みなさん、こんにちは★kaoです!
いつもご訪問や「いいね!」、フォローをありがとうございます(^^)/
本日、この1週間分の「いいね!」の
お返しをさせて頂きましたm(__)m
今日の15時くらいまでのみなさんへ、です。
まだお返しできていない方は、
次の機会までお待ちくださいね♡
「いいね!」ボタンや記事投稿がない方には、
スミマセン・・・お返しできていないですm(__)m
この場をお借りして、御礼申し上げます。
本当は、コメントまでしたい方も多かったです(^^♪
様々なジャンルの方にご訪問頂けたんだなぁと、
私も刺激を頂きました!ありがとうございました♡
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昨日、エントリーした記事の写真に写っていた
我が家の【ケチケチ=節約】チャイルドチェア。
おや?
と、思った方いらっしゃいましたか?(^-^)
これ、ウチの愛息子(小4)の椅子です。
実は、これ、
IKEAの
「ステップスツール(踏み台)」
なんです!
チャイルドチェア、子供が小さい時しか使えないのは
勿体ないと思い・・・
IKEAに調度良いサイズの踏み台があったので、
愛息子が幼稚園の時から、これを椅子にしています(^-^)
いざと言う時は、踏み台として大活躍!
踏み台って、いつでも使えるようにしておくと、
とっても便利ですよ(笑)
そんなワケで、
何が【ケチケチ=節約】かというと、
一つの道具を何通りもの使い方で活用する!からなんです。
大人用は、ベンチタイプの椅子です(^-^)
実は、「椅子の高さ」で大事なのは、
テーブル高さと椅子の座面の高さの「差」です。
大人用では【30~35cm差】があると良いとされています。
通常、売られているダイニングテーブルと椅子も
この規格に沿って作られています。
一方、子供用の椅子は、
大人との身長差から【20cm前後】が良いとされていて、
更に足を付けられる面があると
「そしゃく(噛む力)」に良いと言われています。
IKEAのステップスツール、
高さ(50cm)といい、足を付ける面もあり、
正に、
求めていた子供用の椅子にピッタリ!と思いました。
他にも理由があって・・・
私は、椅子の「背もたれ」とか「ひじあて(?)」は、
無い方が好きなんです★空間がスッキリするから、です。
ダイニングテーブル周りの空間を
スッキリ広く感じられるポイントなんですよ。
私たち建築家は、
床の面積は広くできないけれど、
「広く見える」、「広く感じる」マジックを使うんです。
私は、椅子のボリューム感も大切な要素だと思っています!
だから、家具選びって本当に大事♡
みなさんも、空間に少し違和感があったら、
家具を見直してみるのも良いかもしれませんよ(^-^)
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