１ 兵庫県立美術館「李禹煥」
2023年最初に見た展覧会でした。現代美術への苦手意識を払拭してくれた展覧会。禅のような雰囲気を身体で楽しみました。
２ 福田美術館・嵯峨嵐山文華館・白沙村荘橋本関雪記念館「橋本関雪 生誕140周年 KANSETSUー入神の技・非凡の画」
３館連動の大回顧展。それぞれの前期・後期、6回全て観に行きました🙈 特に歴史に取材した屏風画が好き。
３ 奈良国立博物館「春日大社 若宮国宝展ー祈りの王朝文化ー」
平安時代の雅やかな宝物。春日大社と若宮にもお詣りし、杉本博司さんの展覧会にも行ってどっぷり春日大社の歴史と美を堪能。
４ 和泉市久保惣記念美術館「重要文化財 源氏物語手鑑 ーときめきの源氏絵ー」
久保惣美術館デビュー。源氏物語手鑑を半期ずつ一挙公開、興奮するなと言われても無理。
５ 大阪中之島美術館「大阪の日本画」
京都ではなく、大阪の日本画という新鮮さ。ほとんど知らない画家ばかりでしたが見応えたっぷり。
６ 大阪中之島美術館「佐伯祐三 ー 自画像としての風景」
佐伯祐三のイメージが変わった展覧会。力強く輝く絵。
７ 大阪中之島美術館「生誕270年 長沢芦雪 ー奇想の旅、天才絵師の全貌ー」
やっぱり蘆雪の絵は可愛い。
８ 国立国際美術館「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」
クレーの絵の魅力を知る。
９ 京都国立博物館「親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝」
仏教のことを知らなさ過ぎるので展覧会で勉強。個人にフォーカスしていてわかりやすかった。来年は空海展と法然展へ行く。
１０ 国立民族学博物館「ラテンアメリカの民族芸術」
国立民族学博物館デビュー。ラテンアメリカの風土・文化の総覧。楽しすぎる。
大規模展で興味を引くものが多くて、10に絞るのが難しかった。ほかに、ルーヴル美術館展やテート美術館展、川内倫子さんの写真展、正倉院展も印象に残りました。そして、大阪中之島美術館に一年中通っていた気がします😅
去年に比べると、好みがはっきりしてきたけど、興味も広がったので行った数はあまり変わらないかも。
＃怖くて数えてません
来年はコンサートや演劇を増やしたいなと思っています。(というか、もうチケットいくつか取ってしまいました)
それにしても。じわじわと上がってきた展覧会の料金。映画より高くなってきてるやん💦これ以上上がりませんように🙏