美術館大好き!大阪・兵庫・京都・奈良へのお出かけ日記

美術館大好き!大阪・兵庫・京都・奈良へのお出かけ日記

大阪・兵庫・京都・奈良へのお出かけの日々をメモ。美術館・博物館や神社仏閣、舞台やクラシックにも興味あり。その他興味があることはなんでも。

Instagramの内容とほぼ同じです。

あっという間に年末がやってきました。

個人的なベスト15を振り返り✨

 

今年も展覧会やら観劇やらコンサートやら、あっちにふらふら、こっちにふらふらする投稿にお付き合いくださいましてありがとうございました。よいお年をお迎えください☺️

 

①大阪・関西万博


海外パビリオンとシグネチャーパビリオン中心に周り、行きたいところにはほぼ行けたので満足!個人的に大好きだったのは、ハンガリー館・フランス館・イタリア館・いのち動的平衡館。



② 「松本竣介 街と人 -冴えた視線で描く-」@アサヒグループ大山崎山荘美術館


静かで普遍的な画風。



③ 「奈良国立博物館開館130年記念特別展 超 国宝―祈りのかがやき―」@奈良国立博物館


法隆寺「観音菩薩立像(百済観音)」と宝菩提院願徳寺「菩薩半跏像」に心奪われる。



④ 「大阪・関西万博開催記念 大阪市立美術館リニューアル記念特別展 日本国宝展」@大阪市立美術館


狩野永徳「唐獅子図屏風」、尾形光琳「燕子花図屏風」、「婦女遊楽図屏風(松浦屏風)」、「伝源頼朝像」。超豪華。全会期行くべきだったかも。



⑤「宋元仏画─蒼海(うみ)を越えたほとけたち」@京都国立博物館


この時代の絵の魅力に開眼。牧谿「観音猿鶴図」の美しさ。



⑥「モネ 睡蓮のとき」@京都市京セラ美術館


モネの睡蓮はやはり良い。



⑦「所蔵品展―春から秋へ―」@ヤマザキマザック美術館


展示空間もふくめて素晴らしい。



⑧「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」@大阪市立美術館


ゴッホを世に広めたヨーの功績を広く紹介。ブランディングの視点から紹介するゴッホ。

 


⑨「sakamotocommon OSAKA 1970/2025/大阪/坂本龍一」@VS. 


アーティスト坂本龍一を初めて知る。

 


⑩「没後40年 鴨居玲展 見えないものを描く」@美術館「えき」KYOTO


諦念の中にあるシニカルな明るさ。



⑪「蒐集家・池長孟の南蛮美術ー言葉から紡ぐ創作(コレクション)」@神戸市立博物館


大作の美しい南蛮屏風がずらり。



⑫「GUTAIは生きていた | GUTAI: An Enduring Spirit」@ICHION CONTEMPORARY


GUTAIにはコンクリートが合う。



⑬「アンゼルム・キーファー:ソラリス」@二条城 台所、御清所等


現代美術のパワーに圧倒される。展示空間と絶妙にマッチ。



⑭「パウル・クレー展 創造をめぐる星座」@兵庫県立美術館


知的で思索的。同時に、販売戦略にも長けて自己プロデュース力の高い画家。



⑮「カナレットとヴェネツィアの輝き」@京都文化博物館


ヴェネツィアに旅行した記憶が蘇る。

華頂山 知恩教院 大谷寺

浄土宗 総本山 知恩院

 

顔見世に行く前に知恩院へ参拝しました。


●新門



知恩院は、1175年(鎌倉時代)に法然上人が比叡山を下り、現在の「勢至堂」付近に吉水の草庵を結んだことに始まります。法然上人亡き後、弟子の源智上人が、墓所を整備し、1234年に「知恩教院大谷寺」と名付けたのが、寺院としての実質的な始まり。

徳川家康が知恩院を徳川家の京都における菩提所と定めたことから、徳川家によって手厚く庇護され、発展しました。

本尊は法然上人像および阿弥陀如来像の浄土宗のお寺です。

 

●三門 国宝。1621年(江戸時代)建立。





大阪・関西万博アイルランド館から移設されたインスタレーション「MAGNUS RINN」が三門の雰囲気によく合っていて、すてきでした。

#2026年9月末までの展示


「勢至堂」(重文。1530年(室町時代))は長期修繕中で骨組みだけになっていました。

東山に多い禅宗のお寺とは建物やお庭の雰囲気が違い、建物内は豪華、お庭は造り込みすぎないさっぱりな印象。面白く感じました。

 

四条河原町からすぐなのですが、落ち着いた雰囲気でゆっくりまわることができてよかったです。


●御影堂 国宝。1639年(江戸時代)再建。




●大方丈、小方丈 重文。1641年(江戸時代)創建。

中は狩野派の絵師たちによる金碧障壁画で彩られる。


●方丈庭園 玉淵作庭の池泉式庭園。



「二十五菩薩の庭」来迎の様子を表す。




●大鐘楼 重文。1678年(江戸時代)再建。

除夜の鐘のテレビ中継でよく出てくる大きな鐘があります。


●経蔵 重文。1619年。


●阿弥陀堂 1910年再建。



●唐門 重文。1641年建立。


●集会堂 重文。1635年再建。



●御廟 1613年改築。


●山亭庭園




●友禅苑





↓この前に行ったお寺


「吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎

尾上菊之助改め 八代目尾上菊五郎襲名披露

尾上丑之助改め 六代目尾上菊之助襲名披露」


日を改めて昼の部。



第一、醍醐の花見 中内蝶二 作、今井豊茂 脚本

第二、一條大蔵譚

 檜垣

 奥殿

第三、玉兎 鷺娘

第四、平家女護島

 俊寛


第一、醍醐の花見


お披露目に相応しい華やかさ✨鴈治郎さんの秀吉が、扇雀さんの北の政所に隠れて孝太郎さんの淀殿といちゃつくのが楽しい。鴈治郎さんの可愛げが良き。三條殿の莟玉さんが可憐で可愛い。

お気に入りの演目になりました。


第二、一條大蔵譚


お芝居が始まって、知ってる〜!となったやつ。幸四郎さんの一條大蔵長成の、あほの殿様バージョンとキリッとしたバージョンの演じ分けが素晴らしい。愛之助さんの吉岡鬼次郎はきりりと美しく、壱太郎さんのお京の忠義心も良かった。一條大蔵長成の役、隼人さんも合いそうだな〜と思いました。ぜひ!


第三、玉兎 鷺娘



菊五郎さんの鷺娘の圧倒的美!!見れてよかった。菊之助さんは細い手足を見ると、まだ小6なんだよね、って思い出すけど年齢で語るのが失礼なぐらいの美しい舞でした。

 

第四、平家女護島


仁左衛門さんの俊寛を見ました。細やかな心の動きの表現が素晴らしかったです。

丹波少将成経の隼人さんと平判官康頼の橘三郎さんがたまらず俊寛に駆け寄る場面にもじーんときました。

勘九郎さんの丹左衛門尉基康、気品がありました。台詞がとても聞き取りやすい。

莟玉さんの海女千鳥の健気さも印象に残りました。

 

昼の部、夜の部ともに見応えがあって本当に良かった。来年も見れますように。。

これにて、年内の観劇は終了です。



↓夜の部