今日は日勤。仕事帰りにコンビニ寄って、『SEDA』と『JILLE』を購入ついでに『別フレ』を立ち読み。
本来は私のような年齢の者が読むような雑誌じゃないんだけどね。女子中高生向けの漫画雑誌だからね。
毎月立ち読みしているのは、ここで連載している『ライフ』という漫画を読んでいるんだよね。女子高生のいじめの漫画ね。
いやぁすごいよ、今の若い子の間ってこんな粘着質ないじめとかあるのかな?もともと女子の嫌がらせって男子と違ってイヤラシイ感じではあったけどさ、すごい!
この漫画は連載開始当初からずっと立ち読みしているんだけど、先月号あたりからようやく流れが変わってきた感じでスッキリしてきたよ。よかったよかった。
絵とかちょっと古臭い感じがあるんだけど、いじめっ子側の子のあくどい表情とかすげぇなって思う(笑)
あと、ダイナミックなコマ使いとかが多くて、あっというまに読んでしまうんだよ。
一時テレビでやたらといじめ問題とか取り上げられていたけど、最近は家族間殺人ばっかりだね。
毎朝ニュースで自分と同じ名前の容疑者名を呼ばれるたびに、なんだかびみょ~な感じなんですけど・・・。セレブ妻だっけ?
けどさ、ニュースで取り上げられなくなっても、きっと現状は何も変わってはいないんだろうね。
自分の学生時代もそういうことってあったのかなぁなんて思い返してみても、思いつかないよ。クラスで1人浮いていた人とかはいたけど、別に無視とかしていたわけでもないし、ましてや嫌がらせとかなんてなかったと思うけど。
なんとなく、これはいじめでは?って思ったことがあったのは、小学校6年生のとき。
クラスでコックリさんとかそういう類のものが流行り、それが進化して霊能力ブームみたいなものが起こったんだよね。その時に、オーラの色が黒いとかなんとかいう理由で、仲間はずれっぽくなって泣いた子がいたよ。
くだらないけどね、その時はまじだったんだよ(笑)
事の発端は、コックリさんをやっていて、Hちゃんに霊が乗り移った(?)ことだったんだよ。いや、絶対嘘だけどね(笑)
その後、Hちゃんには霊能力がついたらしく、コックリさんに必要な文字盤みたいなものがなくても、鉛筆さえ握ればいつでもどこでも霊を呼び出せるようになったのだ!
それからHちゃんの言うことは霊の言葉ということになり、一言一言が重要視されるようになったんだよ(笑)
Hちゃんの格はだんだんレベルアップし、しまいには未来も予想できたり、超能力も使えるようになったとのことだった。
Hちゃんとかなり仲良しだった私は、まだ今のように猜疑心に満ちた人間ではなかったため、純粋にHちゃんを信じていたんだよ。
霊が乗り移った状態のHちゃんに将来の結婚相手を質問したり、守護霊は何がついているのか質問したり、学校帰りにはHちゃんにテレポーテーションで家まで帰してほしいとお願いしたりしていたんだよ。
Hちゃんが言う私の結婚相手は、いつもコロコロ変わったんだけど、とりあえず絶対同じ小学校の男子で、なおかつクラスでお調子者系のモテない奴ばかりで、そのたびに将来に絶望していたよ。
けど、不思議とHちゃん自身の結婚相手はいつもクラスの中心人物的な男子で、私はいつも『いいなぁ~』なんてアホ面こいてうらやましがっていたんだよ。
体育の授業でマラソンだった日は、学校帰りに歩くのがだるくて、Hちゃんに『テレポーテーションで帰ろうよ!』なんて頼んだりしたけど、Hちゃんに『超能力はそういうズルのためにあるものじゃない』なんて自分のズルさを指摘され、バチがあたったらどうしよう・・・!なんて怯えたりしたものです・・・。
かわいすぎるぜ!自分!だって小学生とはいっても6年生だぞ?今どきの小6に比べたら、純粋無垢すぎだな!(笑)
そんなわけで、Hちゃんに無礼なことをしたらバチがあたるなどと勝手に思いこんでいた日々がしばらく続いていたある日、Hちゃんの能力はさらにパワーアップしたのだ。
どうやらオーラが見えるようになったらしく、Hちゃんはこの世にただ1人しかいない金色のオーラの持ち主で、世界を守る天使らしい・・・。
で、Hちゃんの周りの友人はそれぞれ銀だとか白だとか、何やら神聖な感じのオーラの色の持ち主で固められていたわけで。
純粋無垢だった私、勿論自分のオーラの色をHちゃんに尋ねましたよ。勝手に白だろうと思いこんでいた私に言われた言葉は、『かおちゃん、オーラ、ないよ』・・・。
・・・ヒドイ・・・。
そうか、私はオーラがないのか・・・と愕然としていたら、もっとかわいそうな人がいて、『あいつは黒のオーラをもつ堕天使だ!近寄ってはいけない!』とか言われたE。
Eはその後しばらくの間、廊下を歩いているだけで『キャー!黒のオーラの者だ!』なんて言われて数人の女子に逃げられていたんだよ。あれはかわいそうだったわ。
Eも泣き虫だったからさ、いちいちめそめそするんだよ。そのたびに『まだいいじゃん、私なんてオーラすらないんだから・・・』なんて真剣に慰めていたものだよ。
それを見てまたHちゃんたちが、『かおちゃん!駄目だよ!近寄ったらオーラが黒になっちゃうよ!・・・あっ、かおちゃんはオーラが無いから大丈夫なのか!』とか言われ・・・。むかつくわ~(笑)
あれ?こう考えたら私もちょびっといじめられてたのか?
まぁ今でこそ馬鹿馬鹿しいと笑い話にできるネタだけど、当時はそれなりに真剣だったし、オーラが黒いくらいでみんなに走り去られるのもたまったものじゃないよね。
多分、金や銀のオーラを持っていた方たちは、こんなこと忘れてしまっているだろうけど、侮辱された方は忘れないと思うよ。そういうもんさ。
何を根拠にオーラがないとか黒いとか言っていたのかはわからないけどさ、かれこれ15年くらい前からそんなこと言っていたんだから、江原さんもびっくりだね☆
そして金のオーラを持っていた天使さんは、高校卒業後、半ニートとの噂でした。今は何しているかわからないけど、実家暮らしなのは確かで、たまにお母さんとスーパーで買い物している姿を見かけます。
勿論、世界を救ってくれそうな兆しは全くありません。
そしてオーラがないと言われた私は、彼氏いない歴=年齢の記録更新真っ最中。
あの時言われたオーラは、モテオーラ=フェロモンのことだったのかなぁなんて最近思うわけであります・・・。