じたばたしないで委ねていたら時間が解決してくれたこと。 | 天津甘栗

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自分のふとした気付きや、誰かが気づかさせてくれたこと、ただの日常のつぶやきなど、きの向くままに綴っていきます。

今年になって、するするっと話が進んで
もう数年も疎遠になっていた大学時代の友人と会ってきた。



私が勝手に会いたくないと思い込んで疎遠になったんだけど、

ようやく、なんかそんなこだわりがどうでもよくなってきて、

連絡とるのを再開したら、

あっという間に以前のような感じになってきた。



みんな優しかったんだねぇ。嬉しいねぇ。

もう、その優しさを拗ねて誤変換するのはやめよう。そうしよう。





ママになったその友人とも「全然変わらへんなー!」と笑い合い、
そのファミリーも始めましてな感じがしない居心地のよさ。

いや、旦那さんは私の親戚(幼なじみ)なので元々知り合いではあるんだけどもね。

(京都で出会った大学の同期が、私の地元で一緒に育った親戚と結婚するってどんな奇跡なんだ!本当に人生って何が起こるかわかんないねー。)




さらに、もうひとり大学時代の友人(彼女もママで子連れ)も一緒にワイワイと賑やかに過ごしたよ。






大学の頃、夜な夜な語り合ったこととか

しょっちゅう女子会してたのに、毎回女子会とは程遠い家のみになってたこととか

勉強も遊びもと真面目に頑張ってたなーとか

そー言えば、私、大学のころから時々引きこもってたなぁ。そして、みんなそんな私をほっといてくれて、いつものように待っていてくれたなぁとか。



いろんな出来事が大切な思い出としてふわふわ私のなかに漂ってきてる。




あの頃と状況はそれぞれ変わっているけど、

見た目も、やってることも、全然変わってない!笑





生きてたらいろいろいろいろあるけど、

こうやって昔のように集まって、

ケラケラ笑ったり、

あーだこーだ気兼ねなく話したり、

弱音はいたり、ポジティブ発言してみたり、


なんかそんな、何者でもない自分でいられた場所に戻ってきた安心感みたいなものが満たされた空間時間だったな。


私はそれが心地いいなと感じたし

私だけじゃなくて、みんなもそうしたかったんだなぁと。




次はね、晴れた日にみんなでピクニックへ行くよ。


雨上がりのむせるような濃い香り。
なんだか神々しい公園。

公園でごろごろしたーい。