京都文化博物館はダリ版画展になります。こちらは２回目です。点数も思ったより多く、どちらもじっくり観て回りました。
正直、いくら好きでも、面白かったけど、立ちっぱなしの長時間はキツかった(T_T)
ダリ自身は、たくさんの芸術家と交流があり、影響を受けてあの作品があります。
中でもフロイトに影響され、モチーフと意味を繋げて表現しているところに注目してしまいました。アートセラピーのセラピストでもあるので、やたら気になってしまって。
性や死に関するモチーフが多かったわ。
杖、象、時計、角、薔薇など。
ご興味湧いた方は検索してみてください。
京都市美術館のグッズ販売にて。
ダリ自身、書籍も書いていて、１１冊目の『私の５０の秘伝』という書籍を買ってしまいました。
ダリの表現に対するこだわりがわかります。
たまごガチャというのをしていて、
友人は溶けた時計でしたが、わたしは、赤い、えっと何？でした。
数年前から存在を知っていましたが、
現物みてあまりの絵の良さに
つい買ってしまいました。
あ、一応、タロットできます。
このタロット、だいたいの人物がダリの本人だ（笑）
グッズ販売は、見るだけでも楽しい💕
ダリな１日でした。