学びの段階 シフトチェンジ | 沖縄のユタ 觀耀(かんよう)【神仏との対話・豊かなる氣付き】

沖縄のユタ 觀耀(かんよう)【神仏との対話・豊かなる氣付き】

沖縄で日々祈りをし数多くの氣付きから神仏との対話を投稿致します。
沖縄の祈りの風習や年中行事の意味などもお伝えしたいと考えております。

ご覧に成られた方々への更なる氣付きと成りますことを心よりお祈り申し上げ致します。

はいさい照れ

観耀(かんよう)で御座いますお願い


これからこちらでは、私が今まで神事や神仏先祖との対話にて落とし込んできた事を現実でも、落とし込めるように出てきた事をどんどん書いていきたいと思いますニコニコ


お見苦しい内容も有るかと思いますが、皆様の学びとなります事と信じ書いていきたいと思いますので、何卒宜しくお願い致します拍手


2024年某月某日


自宅で、いつもの様に御祈りを終えゆっくり寛いでいる時、いきなり祭壇にお祀りしている仏様からお声が掛かりました。


仏『觀耀。これから先は、新しい学びを受ける時期が来る。』


私『はい。新しい学びですか?』


仏『さよう。お前は、神仏に祈り祖先、先人に祈り沢山の学びを得てきた。』


私『はい。有難きもそう自負しております。有難う御座いますお願い


仏『だが、お前は、それをただただ自分で納得し己の内にためているだけだな。実践があまりにも少なすぎると思わんか。』


私『えっと、例えばどの様な分野ででしょうかアセアセ

お教え頂けた事は、出来る限り実践しているつもりですが。』


仏『それは、神仏先祖、先人達のこと言わば【祈り】の分野についてだ。お前は、人間としての学びが余りにも無さ過ぎる。特に人と向き合う際の心の動きである。』


私『はい。そうかも知れません。』


仏『お前は、神仏祖先、先人達の気持ちをこれでもかと拾ってきた。そして、口を貸し思いを吐かせ共に学びを得てきたな。だが、根本的な心の持ちようという事を学ぶには至っていない。』


私『はい。えっと、それを学ぶにはどうしたらよろしいのでしょうか。』


仏『それは、自ずと時期が来る。人間としての学びは、お前にとっては、最も辛いだろう。お前は、己も知らない心の【傷】がある。それをお前は、知らず知らずに蓋をし布で覆い目の届かない所に隠している。強がる為にな。』


私『はい、どんな学びもしかと向き合います。ただ、私が、強がる為に隠している事ですか。何でしょうか。見当がつかない。ただ、時期が来るとなれば受け入れましょう。』


仏『ああ、それで良い。お前は、何でもかんでも自分で解決をしようとするがあまりに強くならなければならなかった。それが故にその感情を忘れ神仏先祖、先人達へ向き合って来た。』


私『はい。』


仏『だが、お前はこの道に入ると決めた時その学びの一部受け入れ向き合っていたはず。これからは、その続きとなろう。とことん自分の心と向き合いなさい。人と向き合いなさい。己の内にある【傷】と向き合いなさい。』


私『畏まりました。お教え下さり有難う御座います。』


仏『神仏先祖、先人達からの得た学びを現実にて学ぶ時期ぞ。頑張りなさい。』


私『はい。心します。有難う御座います。』


それから、沢山の気付きに学びがあり正直言って、結構きついです。

ただ、それを学ばなければ私はずっと人として未熟なままと気付きました。

拝み事等では、落とし込めて御相談者様へそれをお伝えしたり向き合う時にそれを活かしていく事は出来ていた。

ですが、それを私は、私生活での人間関係では、全然出来ていなかった。

特に対人での心の持ちようとして。

そして、自分の心の傷に気付き打ちのめされております。

それをしっかりと私だけの学びではなく皆様にもお伝えしながら私自身にもちゃんと落とし込める様にして行きたいと思っております。


重ね重ねですが、何卒宜しくお願い致しますお願い


皆々様へとって日々が良き佳き日で有ること心よりお祈り申し上げまする拍手


神人 観耀