正月早々 | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

あちゃー、!

  なんとなんと正月早々我が家は断水に見舞われてしまいました

 

自家水と町営がありますが

   自家水のポンプが壊れたのかなんか知りませんがストライキ

 

自家水はお風呂とか

  トイレ、外回りに雑水として使用していたのですが・・・

 

まるで出なくなってしまいました

   そこで馴染みの水道屋さんに連絡して来てもらいました

 

その来た電気屋さん

   先代の社長さんで、御年88歳になっても車を運転して来たんですよ

 

耳こそ遠いが、まだまだ現役なんですね

   テキパキと作業している様は社長していた時と同じですね

 

「このモーター何年使ってますか?」

    「私が脳梗塞になるまえからですから、かれこれ35~40年になりますね」

 

圧力がかからなくなっているから買い換え時だと

   暖かくなったら買い換えるようにしましょうと言って帰りました

 

その電気屋さんとは

   長い付き合いで、60年以上になります

 

その社長が今は倅さんになり

   従業員の10名はいて楽隠居していると思いきや

 

88歳になっても仕事が出来る

   ちょっとしたことは、自分でやらなきゃと言うことでやっているらしい

 

生きがいにもなっているし

   それが若さを保つための、一つの方法になっているんでしょうね

 

私も脳梗塞で半身が使えなくなりましたが

   残っている左半分で、いろんな事をしています

 

もちろん運転もします

   民話も語ったり教えたり、お店の事だって・・・・少々は・・・・

 

これらを続けて行ければ

   あと・・・・・・あと何年間は・・・・・楽しめそうだから

 

正月早々

   水道が壊れたお陰で・・・・・・・・・・・・・