天国のあなたに | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

今日は朝から

   民話の教室が二か所あり行ってまいりました

 

その中の一人が

  最後になって「先生これを語りになりませんかね」

 

そう言って渡された手紙

  それは太平洋戦争で、終戦間際に出兵して、幼い娘と嫁を残して、そのまま帰らぬ人となった

 

その嫁が80歳にして

   当時の事を回顧している様を書いた手紙なんです

 

便箋用紙軽く一枚

   これを創作民話にしてくれと言う分けである

 

ざぁっと読んだだけですが

   膨らませるところはあるかないか、お涙頂戴と言うような場面を捜索できるか・・・

 

後で時間がある時に

   終戦間際の当時に、思いをはせながらじっくりと読ませてもらいますよ

 

それからですね

   シナリオに出来るかどうかというのは