振り返り手を振る。 | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

今日は暖かい一日でしたね。

   20度とちょっと体がだるく感じられるような温度でした。

 

朝のウオーキングも

   どういう支度していても、今朝は暑くてジッパー開けたりして歩きましたね。

 

いつもの公園の第4コーナー曲がったら

   前からパパと手をつないだ3歳くらいの女の子が私に視線を向けていた。

 

けっこう離れていても感じられました

   1mまで来た時、女の子に「おはようございます!」って声を掛けた。

 

するとパパが

   「ほらっ、おはようっだって!おはようございますって!」

 

女の子は

   それでも私をジィっと見てパパに再度促されて「おはようございます・・・・頑張ってね!」

 

私は意外な言葉に

   「えっ!!」すれ違うと同時に振り返り女の子を見ました。

 

すると女の子も 

    何度も振り返りながら私を見て、手まで降ってくれました。

 

最初私を見た時は

   杖を突きながら、ピョコタンピョコタン歩いている様に、何かを感じたのかも知れませんね。

 

ジィっと観察していたら

   おはようの後に「頑張ってね」の自然な言葉が出て来たのかも知れませんね。

 

小さな子供が

   障がい者と触れ合うと言う事は、私は凄く意義深い事だと思います。

 

こちらから声を掛けたとは言え

   素直に答えられる素晴らしさは、成長とともに大きな花を咲かせるかも知れませんね。