改造人間 | 脳梗塞と民話語り

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よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

私が高校生から結婚するまで

   同級生の家に、何かというと遊びに行っていた

 

その親も好意的だったので

   近くで飲み会があると、酔い覚ましに立ち寄ったりしていた

 

そこには2つ下の妹がいて

   からかったり、介抱して貰ったりしていたんですね

 

私にしては妹と同じようなものです

  妹の同級生がちょいちょい遊びに来ていたものですから

 

私の同級生が

  その遊びに来ていた女の子と結婚しました

 

妹は旦那さんや

   子供連れで私のお店にご飯を食べに来てくれていたりしました

 

家族ぐるみの交際なんですね

  その妹の家に先日行きまして、旦那さんと3人で話していました

 

そしたら、矛先が私の病気の事になり

   お見舞いに病院に来た時「あの時の事を知っている人は、今のかんちゃん見たら信じられないな」

 

それだけならいいんですが

   「かんちゃんは改造人間、サイボーグだよねぇ。

     いったいどこにそんなパワーがあったのだろうかねえ」って不思議がっていましたよ

 

民話の古民家語り等

  発表会があるたびに、友達を連れて聞きに来てくれていました

 

母ちゃんも

  料理をを多く作ると、お宅に持って行ってやりなーっと私に言います

 

その子供たちも赤ちゃん時からですから

   かんちゃん、かんちゃんと言って懐いてますね

 

同級生が癌で

   奥様が認知症なので、ちょいちょいおかずを作って近況見ながら持っていきます

 

若いとき知り合った人同士が

   お互い70代になってもいい関係で入れらるって最高ですね。

 

人と人が

  気薄になっているこの時代

    なぜか強い絆で結ばれているなんて素敵な事ですよね