朝はいつものようにウオーキング
暖かくなったせいか、コースが賑やかになった
すれ違う人、追い越す人
おはようと声掛けてくれる人、くれない人
私の方で「おはようございます。」って
声掛けしても、知らんぷりをしてさっさと歩いて行ってしまう人
人それぞれですが
声をかけてくれない人にも、いつものように「おはようございます。」っと声掛けします
どんなに素っ気なくしても構わないんです
相手の人に、声をかけられると言う事は、私が生きている証拠なんですから
死んでる人は
相手に声を掛けたくても掛けられませんからね
それにもう一つの訳があります
明治生まれのお婆ちゃんが、口癖のように私に話していた言葉が
声を掛けても応答のない人に
「おはようございます。」を言っているのではなくて
お天道様に
おはようの挨拶をしてるんだと思えば気持ちの良い一日が送れるよって
私はお婆ちゃんっ子でしたので
なめるように可愛がられましたし、お婆ちゃんが死ぬまで何かにと面倒見ました
そんな事を思いながら
湯船につかっていた一日でした