言い訳 | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

ここのところ

   夏休み期間中は学童での太郎ちゃんとの公演が続いた

 

今月に入り

  民話の会の仲間に友情ゲスト出演したり

     民話の会勉強会に出たりと、暇をふさぐ程度に毎日を過ごした

 

昨日は

  シルバー民話クラブでの送別会、先輩を送る会に招かれた

 

先輩たちは

   私も在学していたころは同じでしたが、二年間の勉強?を終えて卒業

 

その二年生を送る会ですね

    市内のレストランで午後の6時から開かれました

 

一人ひとり二年間の思いを語り

   中には一年生に、はなむけの言葉を語ったりする人もいました

 

過ぎてしまう二年は早いものです

   しかしながら、先を見る二年は・・・長いような短いような

 

私も十なん年か前に卒業して

   勉強したことは覚えていませんが、クラブ活動は楽しかったですよ

 

特に昔話は言葉のリハで始めた事が

   今では昔話を語る先生になるなんて、全く考えてもいなかったことですね

 

長い人生

   どこで何がおきるか見当もつきませんね

 

ましてや

   脳梗塞で倒れて、主治医に話せるようにも、歩けるようにもなりませんよと言われた者が

 

今では足を引きずりながらも歩ける

   話は、口から生まれてきたように60分でも90分でも話し続ける事が出来るように

 

自分でも不思議で仕方がない

   勿論ここに来るまでのプロセスは簡単なものではないことは容易に分かると思いますよね

 

公演の時には良く言いますが

   これだけの病気をして、なおかつこれだけの後遺障害を持っている人が

 

人様の前にしゃしゃり出て

   講演をする人はおっても、人に教えたり、車を運転して1500キロや2000キロも走りますかって

 

一番びっくりしているのが

   実は母ちゃんなんですね、倒れた当座は介護の人生を覚悟したそうです

     それが今ではこうなっちゃったのですから・・・・・おどろ木モモの木サンショノ木

 

思うんですが

   病気などで体が不自由になったとしても

 

表にどんどん出ていけば・・・・

 

    ・・・・・・・・・・・・・犬も歩けば棒に当たるって事も・・・・・・・・・・・・・