初心忘るるべからず | 脳梗塞と民話語り

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よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

私は病気になってから

  ある先生に言われた言葉を忠実に守っています

 

それは、「おごることなかれ」

   と言う意味でしょうかね、「施して思わず」と言うのを座右の銘としてきた

 

「人様に、何かをしてあげた」

   そう言う風に思わずに「人様に、何かをさせて頂います」と謙虚な気持ちなんですね

 

反対に、やって貰っている人は

   いつもしてもらっていると、してもらう事が当たり前になって来る人もいる訳なんですね

 

私も仏の道を修業したわけではないので

   一人の人間としてむかつく事もしばしばあります

 

そう言う時は

   必ずと言って母ちゃんに愚痴をこぼすらしいんですね

 

母ちゃんが都度言います

   「お父さんは人が良すぎますよ。その人たちとお父さんが反対の立場だったら

      果たして、その人が同じことをしてくれるだろうかね。」っと

 

同じことを長く続けていると

   慣れの中に、その人の人となりが出て来るんでしょうね

 

でも、今の私は違ってきています

   会の運営に協力的ならばいざ知らず、非協力的な人はそれなりに対応すればいいんだと

 

そう思わないと

   あまりこちらから、世話を焼き過ぎても煩わしくなると思いますからね

 

 

もう亡くなったウオーキング仲間の大先輩が言ってましたよ

 

   世話焼きも、あまりし過ぎると、お節介になるってね

 

      その調整を私は出来ませんから

 

         あまり口も手も出さないようにしてます

 

 

                 愚痴っぽくなってしまってごめんなさい

 

 

                  

 

 

                ああー   ス  ッ  キ   リ