私は病気になってから
ある先生に言われた言葉を忠実に守っています
それは、「おごることなかれ」
と言う意味でしょうかね、「施して思わず」と言うのを座右の銘としてきた
「人様に、何かをしてあげた」
そう言う風に思わずに「人様に、何かをさせて頂います」と謙虚な気持ちなんですね
反対に、やって貰っている人は
いつもしてもらっていると、してもらう事が当たり前になって来る人もいる訳なんですね
私も仏の道を修業したわけではないので
一人の人間としてむかつく事もしばしばあります
そう言う時は
必ずと言って母ちゃんに愚痴をこぼすらしいんですね
母ちゃんが都度言います
「お父さんは人が良すぎますよ。その人たちとお父さんが反対の立場だったら
果たして、その人が同じことをしてくれるだろうかね。」っと
同じことを長く続けていると
慣れの中に、その人の人となりが出て来るんでしょうね
でも、今の私は違ってきています
会の運営に協力的ならばいざ知らず、非協力的な人はそれなりに対応すればいいんだと
そう思わないと
あまりこちらから、世話を焼き過ぎても煩わしくなると思いますからね
もう亡くなったウオーキング仲間の大先輩が言ってましたよ
世話焼きも、あまりし過ぎると、お節介になるってね
その調整を私は出来ませんから
あまり口も手も出さないようにしてます
愚痴っぽくなってしまってごめんなさい
ああー ス ッ キ リ