学童で | 脳梗塞と民話語り

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よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

昨日よりも気温が5度も低いとは言え

   32度と結構な暑さですが、昨日が暑すぎたのでしょうね

 

そんな中学童の子の前で

  一人で出前公演を1時間ほどして来ました

 

一年生から5年生まで

   幅が広いため、一年生に合わせると、⒌年生があきれる

 

その反対だと

   すぐに飽きて、あくびをしたり騒いだりしてしまう

 

どこに合わせればよいのか

   難しいですね、そんなもんですから直ぐに「太郎ちゃん」に出張って貰いました

 

子供たちは

  「何歳ですか。身長は。好きな人はいますか。学校は何という学校に行くのですか

     好きな食べ物は。1+Ⅰ=いくつですか。」

 

太郎ちゃんに

   そう言う質問が矢継ぎ早に次から次にと出て来て

 

その答えを言うたびに

   笑ったり、えっーってびっくりしたり、同感したりしていました

 

子供たちと太郎ちゃんが

   一緒になって遊んだって言う感じでしたよ

 

予定していた台本には

    全く触れることなく、全てアドリブショウと言う感じ・・・・こんなのも・・・ありなのかな

 

終わって

  太郎ちゃんトランクの中に入れたら、一人の女の子が可哀想って

 

ですからすかさず

   このトランクは、太郎ちゃんの移動するためのお家なのよって

 

じゃー家に帰ったら出してあげるのねって

  また聞くから、そうなのよ、爺ちゃんとテレビなど見て楽しんでいるのよ

 

「ふーーんそうなのか」

   低学年の女の子は優しい気持ちを持っていて

 

私の方が

   じーーんとしてしまいました・・・・・・そんな1日でした