小学校で民話 | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

朝から雨がジャージャー降り
  なのに民話の小道具を持って小学校に行きました

小道具とは
  囲炉裏とその中に燃えてる(仮想)火と湯気が出ている鍋

囲炉裏の上には
  自在鉤・・・鍋や鉄瓶を掛けるための鉄具・・止めるところは木彫りの魚があったりします

まっ言うて見れば
  昔話での雰囲気を出すための装置とでも申しましょうか

1時限目は3・4年生
  2時限目は1・2年生、そして最後は5・6年生なんですね

昨年までは
  3日間掛けてしていたものを今年から1日で済ましてしまおうと気に掛けて下さいました

学年ごとに6人6話語り
  低学年の児童は、ちょっと面白くなくなるとあくびが出ます

語り部は
  そのあくびを見て語り方の反省をし、技術を磨きましょうと努力する

子供さん達の目を見ていると
  お話の中に入っているかどうかというのは目を見ていれば分かりますね

高学年の子供さん達は
  すごい迫力で聞いてくれますから圧倒されますね

すべて終わってから
  ランチルームで校長先生と子供達と一緒のご飯を頂きました

学校が終わり
  私は組合の検便があるのでその容器を取りに宇都宮に出掛けまし

た来週は
  検便の容器配りと組合費の集金です