月命日 | 脳梗塞と民話語り

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よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

十一日はお袋様と
  二十二日は親父様の月命日なんですね

弟や姉は毎月かならず
  2人の月命日には墓参りに来て鼻とお線香を手向けます

もちろんお墓も綺麗にします
  2人の自慢は、ここでは家のお墓が一番綺麗だねと自負しています

そりゃそうでしょう
  月に2回それも別々に2人がお墓に訪れ掃除をしたりお花を入れ替えたりと

そんなわけで
  午前中弟が来るかと待っていたが来なかったので

午後は身体障害者福祉会の
  月例会があり、そちらに出掛けてきました

今日は、町の保健師さんの熱中症にかからないためのお話

   続いて、社協の事務局長の身体障害書差別法についてのお話

事務局長は県の福祉畑を定年まで続けてこられた方で
  言わばその道のプロと言ったところなんですね

そして最後のお話は
  旅行のお話で、今年は隣町と合同でやることになってますから

すごく楽しみなところでもあるんですよね
  近隣の会長さん達とは絶えず飲み会などをしてまして親交抜群

今までも研修旅行があると
  誘われることがしばしばありました、もちろん都合がつけば参加したりしていた

ですので
  私と副会長は隣町にも顔見知りの方がいます


何処の身障福祉会も
  会員が減ってきていて困っています

個人秘密保護法なるものが
  弊害となり、新たな非会員に接触できないんですね

私たちの県だけじゃなくて
  何処の県でも同じ悩みを抱えてますね

もちろん、障害者がいなくて
  入ってくる人が少ないというなら、その理屈も分かるんですが

障害者は若干増える傾向にあります
  なのに障害者の会の会員は減少あるのみですね

そんな折の旅行でしょ
  町のバス利用で逝きますから、最低乗車定員の規制があります

かといって
  一度旅行を中止しますと、もう行けなくなっちゃいますね

ですから
  他町との合同という苦肉の策になったわけなんですね

バスは今年は我が町で
  それで来年は他町のバスでと言うことになっています

脳卒中の友の会よつ葉クラブで
  北海道に行った次の週がこの身障福祉会の研修旅行と言う訳です

どちらも楽しい旅行にしたいと思っています

  私以上に楽しみにしている人達がいますからね