年金 | 脳梗塞と民話語り

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月・火曜日はブログ定休日だよ、

私は親の代から自営業で
  サラリーマンが入っている厚生年金には加入していませんから

もらえる年金は国民年金の基礎年金だけです
  40代の頃老後のことを考えて、郵便局の夫婦年金や

生命保険会社で扱っていた
  40歳で500万円預けると25年そのお金を運用して

65歳から死ぬまで
  月15万円づつもらえると言う謳い文句に預けました

それが保険会社がバタバタ倒産した時に
  私が加入している保険会社も倒産しました

7割のお金が戻っただけで
  お爺ちゃんになった今、それがもらえていればなぁなんて考えます

夫婦年金は貰ってますが
  母ちゃんがしっかり抑えて私の手元には届きませんね

自営業は家に跡取りがいれば
  子供たちに経費は賄ってもらえるので、年寄りの小遣い程度で良かったのです

ですが、世の中の形態が変わってきて
  核家族化が進んできまして、年寄りだけの世帯が多数を占め養ってくれる人はおりません

その上子供の数が少なくなる
  あるいは、結婚しない人も増えているでしょう

ますます私たちを支えてくれる人が少なくなる
  年金性と見直しが始まりましたが、

どうも今の政治化は
   目先を取り繕えばいいというように見えてなりませんね

ご存知のように
  日本の年金制度は、自分で老後のために積み立てしたものを取り崩すのではなく

若い現役の人たちが
  年寄りたちを支えるということで成り立っているのですね

今回浮上してきたのが
  64歳まで年金を払い込むんだそうですよ

ある新聞によると
  今の若者が年金をもらえる頃は受給資格は80歳になるだろうと予測しています

政治家は目先のことも大事なことですが
  50年100年先のことを予測して政治をしていかないと自滅してしまう恐れもあります

アベノミクスと騒がれているようですが
  国の借金は増え続けている様てすから、将来にツケを回す政治をしているとしか・・・・

いいとこのボンボンですから
  年金がどうの、消費税がどうのという問題はそれ程の問題ではないんでしょうがね


本当に国民のことを理解しているんだろうか

  本当にお金の価値を分かっているのだろうか

    
外は雨風が強い

  そこに来て寒いです・・・

    私もゾクゾクーっとして・・・・・風邪でも・・・


      くわばらくわばら・・・・