嬉しい便り | 脳梗塞と民話語り

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          $脳梗塞と民話語り
 
ブログの友から年に2回の嬉しい便りが届きます
  彼は下半身不随になり車椅子の生活になりましたが、

不屈の精神で版画を始めまして
  今ではご覧のように繊細な作品を作るようになったのですね

その精神力に私も見習わくてはといつも思っています
  私も脳梗塞になって一年間は車椅子での生活でございました

ちゅうか、
  車椅子に乗り移れた時のあの嬉しさは、今でも忘れませんね

寝たきりになってたらと思うと・・・・
  車椅子での生活も不便極まりないことでしょう

私たちのように
  右半身が動かないというのも不便極まりないのも事実です

それでも
  なんとか自力走行が出来てはいます

あまり突き詰めると
   無い物ねだりになる可能性が出てきますのでこの辺で

要はどういう体になろうとも
  その体でできることは沢山あるんだと思います

出来無くなっちゃったと
  自分で決めつけなければ、出来ることは無限大にあるということなのです


それを証明してくれているのが

   この版画だと思いますよ

     為せば成る・・・・・・でしょうね