ブログの友から年に2回の嬉しい便りが届きます
彼は下半身不随になり車椅子の生活になりましたが、
不屈の精神で版画を始めまして
今ではご覧のように繊細な作品を作るようになったのですね
その精神力に私も見習わくてはといつも思っています
私も脳梗塞になって一年間は車椅子での生活でございました
ちゅうか、
車椅子に乗り移れた時のあの嬉しさは、今でも忘れませんね
寝たきりになってたらと思うと・・・・
車椅子での生活も不便極まりないことでしょう
私たちのように
右半身が動かないというのも不便極まりないのも事実です
それでも
なんとか自力走行が出来てはいます
あまり突き詰めると
無い物ねだりになる可能性が出てきますのでこの辺で
要はどういう体になろうとも
その体でできることは沢山あるんだと思います
出来無くなっちゃったと
自分で決めつけなければ、出来ることは無限大にあるということなのです
それを証明してくれているのが
この版画だと思いますよ
為せば成る・・・・・・でしょうね