朝のウオーキングをしてきた
家に戻りお茶を飲んでいると雨が降り出してきて
寒い一日になりそうな予感がします
親父さんがちょっと調子が良くないので3時頃までいて上げようと思ってます
それから用事があるので
ブログはアップできないと思うから今書いています
人にはいろいろな人がいて
その人のことを心配する余り、お世話をしたり云ったりしてお節介を焼いていますが
人によっては
書いた文字や、云った言葉の意味が分からずに怒り出してしまう人がいますね
ハッキリとした物言いでなく
陰に含んだ言葉で諭して上げようと思っても言葉尻だけを捉えて怒り出す
人に伝える言葉というのは簡単なようで難しいですね
語りをするようになってからは、それを痛切に感じますね
日本人はスピーチが下手だと良く云われますが
たしかに語りを教えていると強くそう思いますね
一本調子になってしまう人が多いんです
言葉の緩急や語気を強めたり弱めたり、そうすることによって物語に動きが出来る
動きがあると云う事は
聞き手の頭の中ではドラマが展開しているんですね
操り人形は
操る人がどう操るかによっては生き生きと表現できるんですね
ですから
文字に書いてある台本は人形なのです
その人形をどう操るか
それが語り部さんの腕の見せ所でもあるし、醍醐味でもあると私は思います