ロマン | 脳梗塞と民話語り

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よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

今朝はいつも通りウオーキングに出掛けるんですが
  月に一度の私の診察日ですから、先ず最初に病院に診察券を出して

その足でウオーキングしてきました
  病院に戻って最初はリハビリからです

リハの先生はグッとお若くてまだ結婚しておりません
  その先生とはいつも話をついついしてしまいリハにはほとんどなりませんね

で~話題はと言うと
  科学者は他人から そんなことは絶対出来っこないし、あり得ないと云う事を

自分の生きている時代では日の目を見ることが出来なくとも
  次のあるいはその次の世代の人が完成させるかも知れない事に命をかけて研究に打ち込む

その仕事のロマンと言うか、男のロマンと言うか
  銭金でないものに自分の一生を掛けて、それが完成した後のことを夢に描見てこつこつと

そんな人達が研究していてくれたお陰で
  私達がどれだけ便利になっているか、計り知れない時間がそこには経っていたんでしょうね

身近なものを例にとると
  電話・・・
   最初の電話は、ぐるぐる回すレバーがあって交換台を呼び出し何番に繋いで欲しい

そう告げてから暫くするとベルが鳴り
  繋がったことを交換台の人が話すと、相手と話が出来た

そして今の時代一人一台の携帯電話ですよ
  それもパソコンと遜色がないほど機能が沢山付いている

科学者は時には変人扱いされるような
  そんな常識的でないことを考えそれを信じて研究するんですね

ですから
  我々が考えつく全てのものは科学者の範疇ではないのでしょうね

世の中には銭・銭・銭とお金にとりつかれたような人もいるが

  反面そう言う自分の思った夢に向かって

    自分の生涯を掛けても実現しないかも知れないが

      しかしこつこつと研究し続ける人がいるんですね

        そこには確かロマンがあるのでしょうね


そんな話に花が咲き

  リハビリどころではないのです・・・いつも。