マンネリ | 脳梗塞と民話語り

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昨年の3月に起きた大地震・津波の被害
  千年に一度の大津波だとか云われていますがね

千年に一度じゃなくても津波は起きている
  人々がいくら津波が来ていてもここまで来る事はないだろうとか

伝えばなしにも聞いたことがないと
  何十年にもわたって起きていないと絶対無いだろうと云う気持ちになってしまうんですね

あと4年以内に70パーセントの確率で
  東京直下型の大地震が起きると東京大学の偉い先生が言ってましたね

がれきの受け入れも石原都知事はいち早く表明しました
  そう言う意味もあってかどうか分かりませんが、決断が早いのと反対者口封じも素早いですね

岡山の倉敷のコンビナートで対岸同士を繋ぐ
  海底トンネルを掘っていたときに落盤事故で犠牲者が出ました


業者は10年前に30メートル離れたところにトンネルを掘った時に地質調査をしたから
  今回は大丈夫だろうと調査はしないで掘り進めていたんだそうです

この事故だって
  ある意味ではここが大丈夫だから、大して離れていないここは絶対大丈夫なのだと云う

これも人の慢心が生んだ事故かも知れませんね
  常に犠牲になっている人達は、労働者なのですね

犠牲になった人の中にはもうすぐ定年という方がいたり
  あるいは若い人生これからという方もいましたね

犠牲になられた方々のご冥福をお祈りします・・・・合掌