忘れることなり | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

去年の11月ころまでは93歳の曾爺ちゃんは運動に歩いていたが
  年が明けてからは全然外には出なくなってしまった

かと云って、まるっきり弱ってしまったというわけでもなく
  ただ云えることは、喧嘩ばかりしていた曾婆ちゃんが入院して一人になり

調子が狂ってしまったのか
  一人っきりにしないで欲しいというのです

予定を詰めてなるべく家にいる時間を多くしています
  そのためPCの前にいることが多くなりましたね

2人の人に頼まれていた民話の台本も
  難なく仕上げたり、民話の本を出版するための執筆も進んでいますが

中々大変な作業ですので
  まだまだ先は見えませんが少しずつですが進めていこうとしています

今度の火曜日に曾婆ちゃんは退院します
  そうすれば2人は少しは元のようになるのではないかと思っています

二人して長生きも大いに結構なのだが
 1人が具合が悪くなると、同じように残った方も調子が悪くなるのですね

隣町の民話の会の80歳なろうかという元気だった人が
   脳梗塞が強く来たんでしょうね、意識が戻らないんですね

私の曾婆ちゃんの隣の病室にいるんです
  病室の入り口にある名札を見たときはびっくりしました

別に年だからと云う訳ではなくて
  私だって50歳の時に脳梗塞になったわけですから

病気になるのに年齢的なことは無いわけですが
  そこはそれ・・・高齢になればなるほどそのリスクは高くなることは否めませんね

もうすでに私は前期高齢者!!
  この前期高齢者とか後期高齢者と云う響きは頂けませんね

役人が付けそうな名称ですね
  健常者と身障者・・・前期高齢者が加わって二つのタイトル保持者ってことに!?

嫌なタイトルですが仕方が無い

  諦めないと気が滅入って先に進まない

    嫌なことは直ぐに忘れるようにって・・・・ルー大柴さんが云ってた



      忘却とは・・・・・忘れることなり・・・って!!