ひとりぽっち | 脳梗塞と民話語り

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よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

前にもブログで紹介しましたが
  町の障害者福祉会の会員さんが腎臓が悪く透析をしていて

自分が入院しているときに奥さんが癌で亡くなり
  現在は大きな家に一人で暮らしている

その方から午後8時ちょっと前電話があったたんですね
  今までにも何回か電話があって話を聞いてあげると清々とするんでしょうね

とりわけ何というわけではない
  近所のうわさ話に始まって、子供の話・嫁の話・嫁の実家の話

娘の話・娘の旦那の話から実家の話と
  うんうん、それから・・・・・反対に質問してみたりして

そうすると勢いだって
  今度は子供の頃の話を始まるんですね

そうして話が途切れることなく
  延々と1時間40分話しまくった・・・それによって気持ちが軽くなるんでしょうね

その方はご自分から人の中に入っていくタイプで無いだけに
  何日も人とのコミニケがないと無性に淋しくなるんでしょうね

幾日も我慢をしていた分こういう結果になるのでしょうね
  電話を切るときにいろいろな話を聞いて下さってありがとうございましたと云って切った

私でよけりゃいつでもどうぞと私も云いましたよ
  人はひとりぽっちでは生きていけないのでしょうね

トラブルがあっても
  人がいるから楽しくも生きていられる

その方が火木土って透析に行ってますから
  今年の身障福祉会の新年会はその人のために月曜日にしてあるんですよ

てすので
  今年は出られますから、仲間の人と思い切り話が出来ると思います

子供達が家にいない人は

  誰しもその人と同じ事が起こりうる事だと思う

   かくいう私だって


    息子達と同居しているわけではないから


      いづれは我が身か????