私の医者 | 脳梗塞と民話語り

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よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

毎度医者の話ばかりで恐縮だが
  今日は自分の医者に行って来ました

朝起きたら母ちゃんに医者様に行ったら
  肺炎球菌の予防接種をしてきてちょうだいと云ってメモってある紙を渡された

いつものように先生に見て貰ったが
  ちょっと普段とは様子が違っていて・・・

なにが違うかと言うと
  先生に見て貰うときは、上着は脱いで診て貰いやすく軽装にしているんですね

ところが今日は
  脱ぐところと、着るところを見てみたいと言うんですよ

それで普段しているように脱いだり着たりしたら、
   先生がジャンパーのチャックを閉めるのは難しいと思ってたけれど器用にするんですねと

私も調子に乗って
  左手だけでネクタイも結びますよ・・な~んて云っちゃった

したら、今度それも見せて貰おうかな・・だって!!
  先生には民話でボランテアしていることも、出前公演していることも話してありますから

いろいろ興味もあるんでしょ
  顔の色つやも良いし、足にむくみもないからその調子で頑張って下さいと云われました

医者の先生にとっては
  脳卒中片麻痺でいろいろなことに挑戦している人はそう多くはないから興味があるんでしょうね

私にとっては普通だと思えても

  他の人からするとスゴイ事なのでしょうね・・・たぶん

   自分では麻痺足がもう少し丈夫ならば

    もっともっとしたいことはあるんですけどね~~

      自分の意志では・・上がらない・・曲がらないではね~