医者通い | 脳梗塞と民話語り

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よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

年を取るって!難しい物だなあってつくづく思った
  私の家の曾爺と曾婆ちゃんは年が明けたら急に弱ってきちゃいました

今日の朝一番は曾爺ちゃんを日赤の病院に連れて行きました
  で~診察して貰っていたら、曾爺ちゃんが先生独自の薬を出して下さいよって言い出した

先生は、この前出したでしょうっと云ったら
  俺は出して貰ってないから中々良くならないんだよって

先生もあきれちゃって
  だめだこりゃ~と言って、薬の管理を私にやれと云うのです

それで今晩ご飯を食べたあと
  その話をすると、俺は大丈夫薬が少ないから心配無用って、あっさりいわれました

とにかく人に任せられない性格ですからどうしようもないです
  そのくせ部屋に行くと、ぶつぶつぶつ云っています

帰ってきたら曾婆ちゃんを別な医者に連れて行き
  その途中告別式の看板が出ていて、亡くなった人は私の一番下と同級生の人だよって云ったら

もう嫁さん貰ったかとか、訳の分からぬことを言い出す有様です
  やはり医者に診て貰っているときも、どの薬飲んで良いんだかわかんなくなっちゃうね

日赤の先生と同じく
  やはり私にやれと云うから、その旨話すとそりゃ~ありがたいと云って素直に受け入れました

ですから
  今からその作業をしてあげます

私の兄弟にもそう言った事情を話をして
  なるべく時間が取れたら話し相手になってやった方が良い旨話しておいた

老いると言うことは
  そう言うことなんでしょうね

時々ちんぷんかんぷんな事を云っても
  まだまだ言動はしっかりしている部分も多いので・・・・難しいですね・・・

ここのところ振り回される日が多いので

  ちょっと神経的にも私は疲れています

     今日も午前中ボランテアがあったのですが

        ドタキャンしましたが


     たぶんこれからはそう言うことがもっと出てくるかも知れませんね