新年会 | 脳梗塞と民話語り

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隣町の語り部の会の新年会が10時開かれた
   冒頭会長さんが昨年2~3別の語り部の会の発表会を聞きに行ったが

先生がいるところといないところでは
  語りが違うと云う事を仰っていた、聞いていてもやはりお世辞と分かっていても気持ちが良い

「私達の会は先生がいてくれて幸せです」と締めくくった
   で~今度は私の挨拶になったので、正月早々高い木に登らせて頂いてありがとうございます

どこの会でも指導してくれる人は中々いないのが現状のようです
  それに気づいた会長さんも流石でしたね

お仲間さん達で勉強会を開いていても上達はしませんね
  やはり後味が悪くても苦言をていしないとね、良いところを見つけて褒めてやる

何点か良いところを褒めたあと
  ここのところをこういう風に語るともっと良くなると思うけれどな~って

まず食事会が始まる前に2時間あるわけです
  語りはじめと云う事で、私も含め全員で語りました

添削は正月と云う事もありしませんが
  目に余るようなときは(ひどくくどくどした物言い)直して貰っています

会長さん自身が云ってましたが
  私達の会は上手な方だと」自負しているとか、うぬぼれで無くて

やはりよその会の語りを聞いてきて
  会長さんがそう思ったのでしょう、私もそれは凄く良いことだと思いました

だから私も云ったんです

  会長さんがそう思ったように

    あなたたちの語りを聞いてそう思われないように勉強することが第一かなと

     そしたら全員の人が気を引き締めてその都度勤めなければねと云ってましたね

      常にそう言う気持ちでかからないといけませんね。