安全運転 | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

昭和39年東京オリンピックが開かれた年
  当時高校三年生、高校生で自動車の免許証を持っている人なんていなかった

殆どの家で車を持っている家は無い
   せいぜいあるとするなら商売屋さんで1トンの三輪トラックくらいな物です

それも今のように車の中が密閉されていて快適ではなく
  まるでオープンカーのようで、夏は風通しが良いようにガランとしていた

冬はヒーターはもちろんありませんが
  ドアは半分しかなかったので、シートをフックで止めただけのお粗末な物でした

そんな時代でしたから
  免許証を取ったからと云ったって車など乗れる物とは思ってもいない世の中でしたね

家では米麦集荷業をしていましたから
  トラックはもちろんですが、トヨタ2000㏄観音開きのクラウンだったと記憶しています

もちろん新車で帰る時代ではありません
   東京の方のお大尽様が乗った中古車を買って乗っていたんですね

だから免許証を得るにも教習所は近くにありませんから
  曾じいちゃんに教わりながら、県の試験場に何回か行き大型免許証を取得しました

22歳の時事故はしましたが
  それ以来事故も反則金も払ったことはないですね

安全協会の役員をさせられていて
  あるとき警察署長とお昼を一緒に食べた際

そう言う話になって
  表彰制度があるから貰った方が良いと言うことになり

このたび40年の表彰となったわけです
  表彰式には出られなかったのですが届けてくれました
    

                $脳梗塞と民話語り

こんな仰々しい物では
  とても普段付け歩くというわけにはいかないですよね

賞状と額を頂いたが
  こういう物をくれなくても良いから、

自動車保険料が安くなるとかの
  恩典が欲しいですよね、ゴールド免許には保険料が安くなるシステムがあるんですがね

何かの恩典がないと

  貰ってもあまり嬉しくはないですね

     まっ持続して交通安全には気を付けましょうね