命とは | 脳梗塞と民話語り

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聖路加病院の理事長日野原重明さんが10月で100歳になった
  この前NHKで特集番組を放映した

奥様は91歳で最近痴呆が進んできている様子
  日野原さんはまだまだ現役で医者を続けながら講演活動に励んでいる

「命とは?」の問いかけに
  「命とは使える時間」だそうですよ

100歳の誕生日の日に
  110歳に向かって、ここからがスタートだと元気いっぱいに云っておられました

1時間ちょっとの番組を見ていて思ったのは
  何でも意欲的に目的を持ち、運動や食べるものに気を遣い生活している姿

そして命が燃え尽くすとき
  生を受けたことに感謝し、周りの人に感謝をし、

   そして最後に自分のパートナーにありがとうと云えること

闇雲に薬で意識がなくなってまで生かすのではなく
  最後の最後まで人としての尊厳を持ち、お別れにありがとうが云えることだそうです

私もそう思う
  昏睡状態にまで医薬の技術を使って生かし続け

最後は自分で生きたか死んだか分からぬまま
  死んで逝くのであれば、自分の最後となることぐらい見届けたいですね

長生きの秘訣は

  バランスの良い食事と腹八分目、適度の運動

    何事にも意欲的で、人生に目的を持ち、


      くよくよせず生きること・・・かな!!