大河ドラマ | 脳梗塞と民話語り

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月・火曜日はブログ定休日だよ、

私は大河ドラマというのもあまり見ないが
  以前放映していた「篤姫」など結構見たかな?

同じ13代将軍徳川家定の時代であっても
  誰に照準を合わせるかによってストーリーは違って来る

篤姫の目線で江戸から明治に変わる激動期をとらえ
  完全に男社会は脇役って感じのストーリーでしたね

大河ドラマは最近のは
  大方女の人を中心としたストーリーになっているような気がする


我々の民話の台本も
  原文を読んだとき、誰を中心に、誰を主人公に据えるかによって違ったストーリーになる

私はそれが脚本の一番楽しいところだと思うんです
  民話の本を出そうとしているわけですが、今皆さんの口からその話は出てこない

難しいんだと思います
  大変な作業だと思います

しかし、それを達成したときの喜びは何とも云えないと思う
  がしかし・・・その感情がどうのと云うよりも、難しさ故に黙りしているのだと思う


1つのストーリーにしていくのは
  語るのとはまた違う事ですからやむを得ないですね

でもね
   出来なくても、やろうとする気持ち

ヘタでも書いてみるその気持ちが
  私は向上していく原動力になるだろうと思っています

みんなが悩んで悩み疲れたら
  助け船を出せばいいと思っています

どうせ出来っこないから
  私一人で本を出版してしまおうと言ったら

当然皆さんから反感を買うでしょう
  最初は皆さんにやって貰い、その後で出て行く分には大丈夫なのですね

人の心とは難しい物です

   どれが本音かも分からないですものね


     篤姫にお声をかけて貰わないといけませんかね~