地元の同級生 | 脳梗塞と民話語り

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よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

台風が行ってからは
  毎日太陽がぎらぎらと輝いています

ですので
  連日31度から今日辺りは34~5度と真夏再来で身体は悲鳴あげています

さて、今夜6時30分から
  地元に残っている小学校の同級生で一杯やろうと云うことになっています

年に3回は行っていまして
  集まるメンバーもだいたい決まってきていますね

私も一応出席としておきましたが
  明日は同じ病気手倒れた人達が作っている「脳卒中友の会 かけ橋」の所にお邪魔して

出前公演をする予定になっています
  それの出し物を勉強しておかないとね

いくら何でも
  ぶっつけ本番って訳にはいかないでしょうよ同じ病気の人の前で演じるにはね

そこはそれ
  入念に下ごしらえをしておかないと旨い料理にはなりませんからね


そう言うわけで
  皆さんの顔を見たら帰って来ようと思っています


同級生の中にはすでに亡くなった人も数人います

  私は倒れたときに元気を出すよう励ましてくれた人も居ます

昔の小学生は鼻を垂らしている子が多かった

  つぎはぎだらけのズボンをはき

    大きめの靴の先には詰め物をして履いている子

だるまストーブ当番の時は
  燃えやすい物(焚き付けと云って小枝)を自分で持って行く

新聞紙だって弁当を包む包装紙なのですから
  家の周りには無駄な物は無いに等しい時代でしたね

世の中みんなが貧乏でしたが


   心の貧乏人は確か居なかったように記憶しています