午前中社協主催による
学童に来ている子供達に障害者とふれあう会を企画してくれましたので
町障害者福祉会のメンバー6人で参加しました
質問形式で始まったのですが、最初は遠慮していて出ません
趣旨は障害者だからと云って
特別な目で見るのではなくて、ごく普通に接しれば良いと言うこと
加えて、
優しさや親切な心と言った所を学び取って貰いたいのだと思います
2時間社協で用意していたメニューをすべて終了し
最後に私の所にマイクを持ってきたから、私が締めの言葉を言いました
「障害者だからと云って特別視する必要はありません、他の人達と話しをするように
ごく普通に接して下さい。あなた達は眼鏡を掛けている人を見て障害者という特別な目で見ますか、
たぶん見ないでしょうね。身体のどこかに不自由なところがあって、それを補う道具が「眼鏡」
だったり「杖や車いす」、あるいは不自由なところを補うための道具なわけですね。云々」
と言うことを云いまして閉会しました。
こういう事は今後社協がするんではなく身障福祉会で行事として行っていきましょう
来年は各小学校に授業の一環として
取り入れて貰うよう働きかけていきましょうと云うこと
その時は是非とも
盲導犬のデモ犬が居ますから早めに盲導犬協会の方に連絡しておけば
子供達も
本物の盲導犬に触れられますから違う意味でも勉強になると思います
学校の教科書ばかりの勉強でなく
実際の体験したことと云うのは忘れない物ですよね
終わってから
我々の仲間と一緒に社協で用意をしてくれたお弁当をいただきました
そして午後は
人権擁護委員会の依頼で集まった人達にアトラクションで民話を披露して貰いたいと
そこで私たちの待ち民話の会のメンバー4人が出張ったと云うことです
2時~3時までの1時間貰ってますがね、3人が終わってせいぜい20分か30分
ここでも残りの時間は私と云うことになってきます
以前からそうなんですが、そういう風にしてどんどん、どんどん私が1人するのを経験させられる
良いか悪いか知りませんが
自ずと1人でこなすことが上手くなってくるんですね
お陰様でと言った方が
たぶんぴったりするだろうね
結果的に
今では自慢話になっちゃいますが
依頼があれば
1人で30分だろうと、60分だろうが臆せずにこなすことが出来るようになっちゃうんですね
慣らされると言うことは恐ろしい物です
それが私にとっては良い方に出たのかも知れませんね
いたって
あがり症で・内気で・口べたで・人見知りが激しくて・内向的で
そんな人がね~~~~~!!????