実るほど頭のたれる稲穂かな | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

毎週水曜日はカラオケのレッスン日
  今月は真面目にパーフェクトです・・・と云っても今日まで

後は別な用事があり行けません
  
今日は色々なことがあり
  頭の中がちょっと錯乱しています


暑さのせいもあるのかな?

  暑さではなく人が持ち合わせている性格とでも云うのかな?

   人が話したことに対しての、その人の理解力というのかな?

自分の都合良いように言葉をとるというのかな?

  自分が一番偉くて他の人が自分よりも下に見えるというのかな?

ちやほやされてお山の大将になっているというのかな?

  そう言うたぐいの人間は私には到底理解できない

昔の人は上手いことを云いましたよね

  偉くなればなるほど、「実るほど頭のたれる稲穂かな」って

人と接するとき、下の人と接するとき

  どういうときでも謙虚さを忘れてはいけないと思います

ましてや上から物を言うなどと云うのは愚の骨頂

  でもお山の大将は、それすらも気づかないんでしょうね

自分が偉いと思っているだけで

  だれも他の人は優れているとか、立派とかは全然思っていない

    心の中では「この馬鹿何を考えているんだろう」そう思っている人が多い

他の人はゴマをすって持ち上げていれば

  余計その人はおだてに乗っちゃって俺はなんてすごいんだろうと思ってしまうのでしょうね

    後ろを向けば前述したように、このばか何を考えているんだろうって思っているんですね

本当に偉い人は
 
  どんな人と接するときでも腰は低いし、笑顔で接してくれます

    ですから、部下からも信頼されるし尊敬もされる

人間は常に勉強だと云いますが

  本を読むことが勉強だと思っている人が多いですが

私はそればかりではないと思います

  人生の先輩、職場の先輩は長く生きてきた分色々なことを経験してきている

    そこには口では言えない修羅場をくぐり抜けてきた貴重な体験談もある

どんな人でもすべてを知っている人はないのです

  自分が知らないことの方が多いはずです

    それを教えてくれるのも自分以外の人なんですね

人には耳が二つあります

  口は一つです、神様が人の話は聞くことから始まると言うことで耳が二つ


敵を知り、己を知れば百戦危うからず

 この言葉も良い言葉ですよね、相手のことをよく知ると同時に自分のことも知らなければ行けないと

意外に人間という物は

  相手ばかりよく目につくものですね

   でもって、以外に知らない自分のことなのでしょうね

こうなってくると

  もう手のつけようがないですね

    独りよがりの部分が多くなってしまう

     物事が何でも自分は悪くなく、悪いのは相手になって来ちゃいますね



なんか今日は全然意味不明のことばかり列記していてごめんなさいね

   私とて人の端くれ・・・

     嫌なことがあればぼやきたくなることもあります

じゃ何が嫌なことあったの?って

  あったも なかったもって云ったって・・・・あったんですね


頭から出てくる言葉を並べてみれば

   少しは気持ちも落ち着くかなと思って並べてみました

年寄りの世迷い言とお聞き流しください

   とかく年をとると愚痴っぽくなって来ちゃいますね


明日は明るい笑顔のかんちゃんで登場します・・・・