恐ろしい | 脳梗塞と民話語り

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月・火曜日はブログ定休日だよ、

今日は朝から冷たい雨が降り続いていた
  私は朝選挙事務所に立ち寄ってから私の知り合いの家を何軒か回った

いずれのお宅も屋根瓦が落ちたり
  当時の地震の恐怖だったりといろいろな話を聞かされてきた

その上、福島原発の放射能汚染
  関東地方の野菜にまで放射能汚染が広がってきているからどうなるのか?

そう言った不安の話を聞いてきた
  話すことで心の中に溜まっていたうっぷんを少しでもはき出せれば良いのかなって思う

昼はまたお店に行き手伝い
  また午後そう言ったお宅を訪ねて話を伺ってきました

修繕するのにお金が足りないと云う話が出れば
  国から復興資金が借りられるようになるみたいですよとか云って上げたりしています

自分もそうですが
  修繕費用がと云うよりは、なにからどう手を付ければいいのか分からぬ人も居ます


先ずは皆さんが怪我をしなかったことが一番です
  スーパーにも立ち寄ってみましたが、陳列棚に徐々にではありますが商品が戻りつつあるようです

ガソリンも今週後半には何処のスタンドにも
  ガソリンが行き渡る見たいですから長蛇の列からは解放されるでしょうね

話によるとコメなども60キロで2万円だとか
  これについては確かめたわけではないから定かではないが

コメは政府の倉庫に佃煮にするほどあるわけですから上がるはずがない
  風評という物は恐ろしい物ですね、茨城・栃木の野菜青物は出荷自粛するようにと云う

それで食べてる農家の人はどうなるのか?
  もちろん放射線の量が許容量以上に含んでいたのでは出荷は出来ないが

そう言う二次被害まで及んでくるから恐ろしい

  私達が子供の頃何処かの国で核実験をして

    その灰が偏西風に乗って日本に運ばれてくる

      特に雨が降ると雨に灰が混じって

       濡れると頭がはげちゃうから雨に濡れないようにと云った記憶が


  しかし現実には

    それではげたと云う話は聞いたことがない


      どうなんだろう?????


        でも・・・風評だけは良くないと私は思う