勉 強 | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

今年も残すところあと一週間となりましたね
  年を取ると一週間・1か月と云わずに一年が早くなります

今日は暫くぶりにカラオケのレッスンに出ました
  とは云っても、たったの1時間ですがね、

途中で抜け出して
  知的障害者の所にボランテアに行って来ました

以前も書いたような気もしますが
  3人トリオ、脳卒中の人達なのでノウタリン(脳足りん)トリオと云ってます

そう言う病気になった人を愚弄しているんでは無く
  1つの洒落として捉えてくだされば幸いだと思います

紙芝居をしている人は右麻痺でては動かない
  足も杖をついてやっとこ歩いています、それに言語障害

俄然紙芝居が始まると
  言語障害がほとんど分からないくらいちゃんと語ります

もう1人の手品をする人は
  身体に麻痺は来ていないですが記憶障害と方角が分からなくなってしまうんですね

私も同じく右麻痺で
  私の担当は昔話とトークです

いろんなお話しの中から笑いに持っていく
  ですから、特に台本というのは無くて、ほとんどがハプニングですね

ですから
  お客さんを話の中に引きずり込んだ構成になってます

今日はちょっとイマイチでした
  知的とデイサービスの人が一緒でしたから

話を理解するというのが難しいようでした
  後半はじゃんけんぽんをしたり、一緒に歌を歌ったりして何とか繋ぎましたね

ギャーギャー騒いでいる子・途中で席を立ってしまう子
  「おっぱい おっぱい」と連呼している子

様々なお子さんがいるから賑やかでした

  私としては

    すごく勉強になりました