一日違いの十五夜 | 脳梗塞と民話語り

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よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

今日は朝から秋晴れでした
  午前中一年忌の法要があったのでウオーキングは休みました

そして昼近くに民話のグループで地元ラジオの出演の事で電話があり
  その用件済ませたら、明日からカラオケの一拍研修に行く人から電話があり

旦那さんが倒れたので行けなくなった旨連絡有り
  その人が乗せてくるわけになっていた人も行かないという

ドタキャンで2人も
  それでその旨をホテルに連絡しましたが
    老人だからね、計画があって参加するようになっていてもいつどうなるかは分かりませんね

かくいう私だってどうなるかは
  神のみぞ知る見たいなもんでしょうね
    残念ではありますが、致し方のないことですね

そう言うわけで明日と明後日はカラオケ会の旅行になります
  ブログも朝のうち書ければ書きたいと思います


さて昨日は十五夜でしたが見ましたでしょうか
  私は見ませんでしたが、先ほど大きなお月様が東の空から昇りましたよ

あんな大きなお月様が
  だんだん上に昇るにつれて小さくなっていくんですね

………★★★★★………

 月々に 月見る月は多けれど

   月のうち 月見る 月は この月の月かな

       ★★★………★★★★

昔の人はこんな風にして言葉遊びをしていたんですね
  ウサギがお月様で餅つきをしている な~んてのは子供の頃信じていましたよ

それが今はお月様どころか太陽系以外の所まで衛星が飛んで行っちゃう時代ですね
  科学者とはそう言う夢を追って研究しているんですね
   
 それも自分の命があるときに実現できなくとも人から人へと繋いでいく
       それこそ大きなロマンですよね

そう言うロマンに一生を捧げる人がいるかと思えば
  先の衆議院選挙で落選した、あのもうろう会見で有名になった

中川昭一前財務金融大臣が自宅で死んでいたという事です
  死因については分かりませんが、近所の人は最近はふさぎ込んでるようだったと

その職にある間は本来の自分よりも強がって見えますが
   いざ周りを見たときにそう言ったものがなくなったとき

見えない圧力に押しつぶされてしまうのが人間なのです
   どんなに偉そうなことを言っても、所詮人とは弱いものですね


とにもかくにも

   中川昭一さんのご冥福を祈り


        合掌・・・・・・・・