襟を正す | 脳梗塞と民話語り

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月・火曜日はブログ定休日だよ、

先ほど西の空があかね色に染まった
  秋の空の特徴みたいなもんだ

♪♪♪夕焼け空が真っ赤っか 鳶がくるりと輪を描いた♪♪♪
  歌の通りの夕焼けで、しばし見入ってしまった

「春の夕焼け橋渡れ 秋の夕焼け鎌を研げ」と言って
   明日も良いお天気で、黄金の穫り入れもはかどることでしょうよ
     台風も上陸しないで行ってしまう見たいですからね


さて、夕べ「さよならは云えなくて」と言う番組を見た
  友達も居ない女子高校生が、覚醒剤に溺れていくドラマ

大人の人も、自分の親さえ信じられなくなった子が
  ある本と出会う、いやその著者と出会ったと言った方が良いかも知れない

その著者と密に連絡を取り合い
  徐々に少女は明るくなったが、中々覚醒剤はやめられず

病院に入ることを本人に勧めると同時に親にも承諾を求めるが
  親は自分の娘だか自分で直してみせると言って先生の薦めを断る

ならばと、先生は厚生労働省麻薬取り締まり官と連絡を取り
  もうこれ以上覚醒剤を続けると少女は死んでしまうと判断した先生は逮捕してくれるよう頼む

そして少女は逮捕され刑期を終えて帰ってくるところに先生が迎えに行き
  先生が「これからが大変だよ」 「分かってる頑張るよ」

大体そんなシーンで終わった 
なんかその先生は夜回り先生と言うそうです

一度麻薬中毒になって病院とかで治療しても
  半分の人は、また麻薬に溺れていくそうですね

それだけに 相当強い意志が無いと断ち切るのは難しいんでしょうね
  ノリピーこと酒井法子と併せて見ていましたが、彼女だって実際問題としてみれば難しいでしょうね

保釈になって出てきて記者会見したが
  どういう風に言うか台詞などを4日も練習してたと言うんですからね

涙など流したりして同情を買ったりするとこなんぞ
  さすが女優だなと思いましたね、と同時に心の中では改心していないなと思った


だって女優さんはカメラには慣れっこなんですから
  本当に反省しているのであれば、心の中から出てくる言葉を言えば伝わり方が違うと思う

あの記者会見は演技、つまりお芝居なんですね
  カメラの前に行くとやっぱり女優になってしまうんですね

芝居でも何でも良いですが
  判決が出てからの酒井法子の本性が゛試されるのでしょうね・・きっと!!

銀幕やテレビに出ている人は
  特にその行動は気をつけて貰わないと学校に行っている子供たちに悪影響を及ぼすからネ


「襟を正す」 と言う言葉がありますが

   最近警察官や学校の先生

     大学の先生や裁判所の判事さんと

盗撮したり、痴漢行為したりと

  人々の模範となる人が

    人間として最低の行為をしている


      これこそまさに・・


        襟を正さねばならないような気がするんだが