脳卒中友の会よつ葉クラブのメンバーが
会の集まりに出てこなくなったんですね
そのお宅にお邪魔して本人と話をしたり
パートナーと話をしたりした
パートナーの話に依れば、なにをやるにしても気力が無くなっているとのこと
その人は病気になる前は大工さんでしたから
何かを作ってもらえば
それがきっかけで、やってくれるようになればいいんだが
なにもやらねば結果的にはそのまま引きこもりで
なんら変わることはないと思うんです
むろん無理にではなくて
本人がそれに気付いてやってくれるのを待つわけである
もちろん一つや二つでは無理だと思うので
いくつかネタを仕込んで行かねばなるまいと思う
そんな感じでぶら~とホームセンターに出掛けた
日曜日とあって混雑していた
障害者用の駐車場はどこかいな~って
運転士ながら探していたら
お~あったあった、と思ったら
若いお姉さんの車が先に入ってしまった
あ~あそこは健常者が止めるところでは無いんだけれどな~~
まっいいか、そう思って違うところへ車を止めた
先ほどの障害書Pのところに来たら
女の人だけかと思ったら、な~んと横に男の人が乗っていたんだワケ
こともあろうに車の中でいちゃついているではないか
そりゃ~いちゃついていても構わないけども
なにも障害者のPでなくとも良いんじゃないだろうかと
思ったが、なにも言わずにホームセンターに入っていった
いろんなジャンルのところを見て回った
結果的に2時間くらい見てしまったかな
それで 一押しだけ見つけたが
あとは本人次第だ、なにしろ何年か前も俺がやっていた
刻字(板に字を彫る)や日光彫りや鎌倉彫りを
やりたいというのでやらせた経緯がある
でも頓挫してしまったことがあったから
今回は慎重にとっかから無いとな、あとはなくなってしまうかも知れない
大体のところをインプットしてホームセンターをあとにした
あの身障者Pに止めた車どうしたかなと思ってみてみると、もうないんですね
チュウでもして帰ってしまったのかな??
ああいう人に何か言うと、
その人は人なりに言い分があるから不思議なんですね
大層立派な理屈があるわけですよね
自分の理に合わないと怒り出したりするんですね・・・お~恐!!
全然知らない人の場合は
喧嘩別れでも別れてしまえばそれで終わってしまいますが
知っている人との関わりは
もっと複雑になって来ちゃうんですよね
そう言う人がいませんか??
人が何か言うと、私はこれこれこうなんですからこうなのよって
自分の方程式がすべて正しいみたいな
そんな言い方する人といませんか
考え方が偏っちゃっていて
そう言う考えもあるのね、あっそんな考え方もあったのかと云うように
同じテーマだって人の数ほど
考え方が違うんです、ですから相手がある場合には
言い切る言葉ではなくて、私はこう思うのですが貴方はどう思いますか?
少なくともそれ位の心遣いは欲しいですよね
だから脳卒中の仲間の人も
根気よく俺の方が飽きないようにして
ノックしていきたいですね そろ~と心に
そしていつまでも
待ってあげるられる心で・・・・