雨のイチゴ狩り | 脳梗塞と民話語り

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よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

昨日まで良い天気だったが

   一転して今日は雨雨雨雨であった


でもここのところ雨が無く農家の人にとってはよいお湿りになった

   

我々 脳卒中友の会 よつ葉クラブのイチゴ狩りには不運で

   なぜか気が重い、身体がわるい人達が畑に出られるかな??


そんな心配をしながら農家に行ってみて

   そこの方とお話をして、

      今日は雨でよかったね、そう言うんです。


なぜ??っと訪ねたら

   昨日までの晴れた日ではハウスの中は40度くらいになって

      とてもイチゴ狩りではないと言うんです。


だから雨が降って温度が上がらない

   今日はよい日という事になるんだそうです。


農家の方は息子さんが我々よつ葉クラブの会員さんで

   イチゴ狩りの最初の動機は うちの倅がどんな人と付き合っているんだろうと云うことで

      イチゴ狩りをしてみんなを見ようと始めたんですね


今年で4年目になるんですが

   4.5日前から もぎらないでおいてくれる

      農協に出せば数万になるだろうけれども私達に提供してくれる


非常にありがたいことです。

   我々の仲間も楽しみにしている行事の一つです


ハウスの中にはいると早速大きいイチゴをパクリ

    一口では入らないような大きなイチゴ


もぎってカゴへ入れるのが多いか

   口の中に入れるのが多いか??

       ともかく夢中でみんな取っていきます。


一生懸命取っていると、

   汗が落ちてくるんですね~


な~るほど、晴れている日ではとてもとても だな~って思いましたね


そうして2時間 びっしりと取ったり食べたり

   

取ってきた人はミカン箱2つくらい苺を

   もいできたんですから、これからそんないっぱいのいちご

       どうすんのだろう??

 

俺の心配とは裏腹にみんなの顔を見れば

   楽しさ満喫の顔をしているから いいのかなって!!


車はイチゴの甘~い香り満載して

    俺んちに帰って昼ご飯を食べました



ご飯を食べながら、今後の行事のこととかを話し合った

    それで定例会しかない月はもう一回集まろうと云うことになった


それと、7月はサクランボ狩りに行くので

    賛助会員もぜひ誘い合って仲間を増やそうと云うことで

        これもあっけなく決まり午後4時短い一日は終わった




                        kanya-suzu