母の日 | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

今日は良い天気でウオーキングしてても

    新緑が一層目にしみて、汗をかいた身体に風が心地よかった


春一番に我々の目を楽しませてくれたサクラ

   そのサクラが精一杯背伸びをしているように

      大きく枝を張り、いっぱい葉を広げ太陽光を浴びている



沢山栄養を蓄えて来たる年には

   きれいな花を付けるって、云っているようである


梅の木には随分大きくなった実がついている

  今年も梅の無料配布会が開かれるかな??


二、三年前かな ビニール袋持った人が下に落ちた実を拾うかっこうして

    木になっている実をみんなが盗ってしまうから

        無料配布会はなかったが、最近はあるようだ



昨日は酒に酔ったトラックの運転手の話をしたが

  今日も馬鹿な市議会議員の話をせねばなんない



栃木県のさくら市の市議会議員が

   酒によって車を運転中、自動速度取り締まり機に写真を撮られた


あとで警察から呼び出しがあったとき

    自分に似ている人を身代わりに立てて出頭したんだって


それがばれてしまって市議会議員を辞める羽目になってしまった

    その人は、収入役をして議員になり議長もやった大物らしいんだ


自分が置かれている立場を考えたら

    自ずと行動は決まってくるはずではないだろうか



泣いている母親が目に浮かぶようである

  


  『 世の中に一億の母あれど、


           我が母に勝る母なし』



                と言う言葉もあるんです。



きょうは母の日です。   どんな人にだって母親はいんだんべ


   悲しいニュースがあったぞ


      母親が子供にCDだか本をだか忘れたが


        それを盗ませて売って生活費に充てていた


馬鹿な母親があったもんだ


馬鹿な市議会議員と言い、馬鹿な母親と言い

    子にとっては、親は選べないんだよ、


そういうとこの子供はホント可哀想だと思うよ



病気で倒れる一年前

  九州は鹿児島のチラン飛行場跡に行ったときに

     特攻隊で出撃していく隊員が書いた手紙を読んだことがある


とても、15.6才の子とは思えぬ筆跡でありないようであった

    どの子も母親への思いをつづったものが多かった



手紙の締めくくりは、お母上さま、先立つ不幸は・・・・.


ひがむわけではないが、

  

    父ちゃんって云うセリフは


        今もなかんべ



     すこ~しだが


           つまんないね~



                    kanya-suzu