ウ~ン まだ柿が | 脳梗塞と民話語り

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よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

今朝がた、ウオーキングに行く途中の農家の門道と田んぼの間に

    何本かの柿の木があった


 葉っぱは当然落ちていてもうない

    周りの田畑は 霜で真っ白くなっている

       ここ2.3日 とっても寒い日が続いている



そんな中寒さに じっ~と耐えているように 

   1個柿がなっていた、

      普通なら 鳥が食べてしまったり

         熟れて落ちてしまうのだが、

           なぜか柿は落ちずに枝にしっかりと へばりつくようについていた



気持ち シワシワがあったようにも見える

    


そんな情景を見ていると 自分の人生と重なってきてしまいます

   小鳥さえ見向きもしない哀れさや悲しさ

       だ~れも自分の存在に気づいてくれていない

           ふ~と、 そんなことを感じさせてくれた 柿


障害者計画の策定書作りが昨年の10月から進められているんです

   障害者自立法が制定されての一環として

      各町で障害者計画をきっちり作って県に報告せねばならないというわけなんです



その障害者策定委員会のメンバーに組み入れられちゃって

    難しい専門用語、カタカナ言葉


それじゃ~なくても、ものごとに集中出来ないって いってんのにな~

    ホント集中する力はなくなってきているね

         



それでも、障害者の当事者として

   知的、精神は別としても 身体については

      その代弁者として 云うことは云わなければ任は果たせないから

          どんどん云うつもり


でもな~ なんで役所は

    膨大な資料が必要なの 理解に苦しむよ

        来週までに良く読んで

           自分の考えをしっかり押さえとかなきャなんね~な



                      kanya-suzu