心の財産 た~くさん集めよう | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

昨日書いた民話だって

      文章じゃなくて 語ってやれれば

        言葉のニュアンスが伝わっていいんだが

           超ー残念!!!だ~

 昔話はもともと読む物でなく
口で語り、耳で聞くものであったんです
  
    囲炉裏を囲んでおじいちゃんやおばあちゃんが  
    語ってくれた昔話は夢や希望を与えてくれたんです  
        もう、夢中になって聞いたのを 覚えています    

            もっと、もっと聞かして とせがんでた子


聞き手である子供達が目を輝かせていると
    じらせたり、もったいぶったり、
        とぼけたりしながら
  
    子供の心まで読むように語ってくれた むかし話。
  
 そんなおじいちゃんやおばあちゃんと
      心が解け合ったとき、
   心のふれあいがあったときに  
    

    昔話の良さというのが
      そこにあったように俺は思うんだが???
 
    もともとが民話は方言で語られてきたんですね、
    しかしながら、誰にもでも共通するお話として
        長い間語り継がれてきたのが昔話です。
 
    

    ごじゃっぺな【でたらめのような】話に思われますが、
   人が生きていく知恵や、
       人間らしい生き方とは どういうものなのか
 

    そういうことが、みごとに 
       とらえられているのが むかし話だったような気がします

    そして子供達は 聞くことから想像する楽しさを知り、
    たくましい生活の知恵を

         そこから 学んできたんでしょうね。 きっとっ!!

   俺も、むかしばなしを勉強する一人として、
    先人からの大切な贈り物を、宝物として
  次の世代に語り継いでいけたらいいなっ!

   

   さしあたっては、小学校や幼稚園 ディサービスなど


   とりあえずは、これからの 日本の宝物である
      子供達に聞かせてやれたらいいだろうな~


   そして、昔話を聞いた子供達が 心の財産として
    心豊かに育ってくれたら、
         どんなにか すばらしいだろうな~


    俺達が子供の頃 桃太郎やかぐや姫や
      さるかに合戦を聞いたように・・・・!
  


そんなことを一人で考えていると

      すご~く (*^_^*) 

         楽しくなっちゃいま~す (^O^)(^o^)(^o^)


kanya-suzu