ガールズフォトグラフィック・ブライダルフォトスクール -37ページ目

ガールズフォトグラフィック・ブライダルフォトスクール

ブライダルフォト教室のブログです。近道なんて、きっとないけど、たのしくお勉強です。

こんばんは。sunaoです。

今日は護身術の講義でした。

手首をつかまれたときは手をひねって逆に相手の手首をつかみましょう。
抱きつかれたときは下方向に抜けるイメージでしゃがみこむ。
一番大事なのはからまれないように逃げること。

外で写真を撮るとどんなトラブルがあるかわかりませんからね。
みなさん気をつけましょ。そうしましょ。
以上、今日の授業でした。

いやいやいやいや、違いますよ。

今日は屋外で撮影でした。
外ではストロボ必要ないのかと思っていたら
ずいぶんと出来上がりの印象が違うんですね。
さて、室内に戻ってからもストロボの使い方の続きです。
慣れないカメラ操作、見慣れないフラッシュライト。
そりゃー手に血管も浮きますよー、ってところです。

真剣

そしてイメージトレーニング。スケッチブックにお絵かきです。
この写真を撮ったときの状況は?
シャッタースピードは?
どんな風に声をかけたんだろう?

気に入った写真があっても、今まではそれだけで終わっていました。
これからは、撮ったときの状況を想像して
自分が撮影するときの参考にしたいと思いました。

来週は500枚のスナップ撮影ですね。
がんばりましょう(^O^)/
って、ええ~、500枚って!!
おはようございます!

前回の授業で訪れたタイフェス、すごい人でしたねー。
授業後も食い気に走ってしまったさわきょんです。

タイフェスにて100枚撮り。
人の多さにちょっとあたふた、そして100枚とらなきゃという気持ちでいたら
何が撮りたいのか、どういうものが撮りたいのか頭の中のイメージがなくなり・・・

はい、途中から迷走してしまいました。(;´▽`A``


ただいま撮ってきた写真の中からどう組み合わせたらいいかなぁと
あれこれしております。

ただ「撮影した」で終わるのではなく
こうやって撮ってきたものを家で冷静になって見て、組み合わせてっていう作業をしていると
次にこういうところに行ったらこういうカットが欲しいなこういうのを撮ったらいいなぁっていうのがぼんやりながらも見えてきます。
これってすごく大事だなって思いました。

そーしーて、

下の記事にある酒井さんの組み写真を見て

「なるほど、なるほど、なるほどーーーーー!!!!」

とうならせてもらいました。笑


気持ちばかり先走ってやはりカメラを持って興奮して撮影してたんだなぁと
酒井さんの写真を見た後自分が撮った写真達を見て思いました。

人物よりも撮りやすい、そしてタイフェスの写真を撮ったんだと分かりやすい
『タイフェス』と書かれた看板さえ撮ってません。。。

冷静さのなさが出てます。笑

前半の代々木公園の授業でも気持ちだけ先走り撮影が多々ありました。


今回もまたいっぱい学びました。
この反省を放置せず今後に活かさねばですね。

また次の授業も、みなさんよろしくお願いします!!

ちびっこ

「大きくなったらトムヤムクンになってやる・・・」
そんな決意をしているのかしていないのか、
哀愁漂う背中(&つむじ)ですね。

大人もこどもも入り乱れ、冬のように寒い日だというのに
タイフェスティバルは非常に盛り上がっておりました。

ここで「100枚撮り」の指令を頂いたsunao隊員でありますが
タイフェスだというのにタイフェスっぽい写真がほとんどありません。
「とにかく100枚撮らなきゃー」というプレッシャーに押されて
夢中で撮っていたのですが、肝心要の「タイフェス」という印象を与える写真が
皆無でした。
ここでまたしても反省するわけです。(反省ばかりだな・・・)

撮ればいい、ってものじゃないんですね。


勘と冷静さと間違いない技術を身につけなければ。


以上、sunaoでした。
みなさんまた来週会いましょう。



↑クリックすると全画面表示されます。

今日は、組写真とスナップ100枚撮りの授業でした。

今日の代々木公園は「タイ フェスティバル」
いろいろなイベントがあってなかなかたのしめました。

sakaiはくたくたですぐに帰ってしまいましたが
みなさんは貪欲に授業の後も撮影にいきました。

エライ!

今回は組み写真の授業だったのでポスターっぽくレイアウト
してみました。

k.sakai



今度の授業がある日11日は降水確率70パーセントと
雨の確立が高いようです。
この日は代々木での授業を予定しています。

タイファスティバルもあるみたいなので
ぜひ晴れて欲しいものです。

ちなみにタイは日本のデジタルカメラをたくさん
作っている国です。


k.sakai



先週はストロボを使った授業でした。
実際の結婚式スナップでは写真のような
ボックスを使った撮影はできませんが
理解を深めるために使用しました。

とっても写真教室ぽいですね。

次回は代々木公園で組み写真の講座です。

よろしくお願いします!

sakai

こんにちは、ゆかです。
きょうは、ケーキの撮影でした♪
すなおさん、雨の中ケーキを買って来てくださってありがとうございました。
カメラに取り付けるストロボ、私は扱うのが初めてだったので少し緊張。
壁に反射させて、窓を作るやり方を覚えました。
ストロボの使用で、影のできかたや印象が全然違うんですね。
ストロボ欲しくなりました~ラブラブ!
こんばんは、sunaoです。みなさん今日はなにしてましたか。
とても気持ちのいい一日でしたね。

さて、少し過ぎてしまいましたが前回の教室の振り返りです。
前回は代々木公園での講習となりました。
天気がよく人も多くてお散歩気分でしたが
しっかり講習ははじまったのです。今回は自然光でのシューティングです。

私にとっては目からウロコな経験ばかりでした。
まず、「明るければいいってもんじゃない」ということ。
今までは明るければシャッタースピードも速く設定できてブレなくて済むと思っていましたし、
光もいっぱい入ってくるから晴れてるほうがよい、と思っていたところがあります。
しかし、実際に撮って見ると、あれ?モデルさんなんか表情が変?というか、目が開いてない?
という状態でした。晴れていて直射日光だとモデルさんはまぶしくて目が開けていられないのですね。
同様の理由で、「逆光で撮るなんてシロウト」という考えも払拭した次第です。
モデルさんが自然な表情をだせる状況がベストだということを学びました。

それから、逆光での採光の方法も私にとっては大きな発見でした。
「逆光で撮ると人物が暗くなる」というのは、単に今まで自分が機械任せで撮影してきたから
知らず知らずのうちに埋め込まれてしまった先入観だったのです。
「撮りたいもの(人)に露出を合わせる」ってことがどうしてわからなかったんでしょう。
逆光でも、ちゃんとモデルさんに露出をあわせればあーら不思議(不思議じゃない)、
きれいな写真が撮れていました。今度友達に自慢しようと思います。

さて、今日私は陶芸をしてきました。
もはやD80は私の体の一部でありますから、もちろん持参して行ったわけですが
そこでとある方から「作品を撮って欲しい」と頼まれたわけです。
多少うろたえつつも冷静を装い撮影したのがこれです。

陶芸2


陶芸1

なかなかかわいらしく撮れたなー、うん、なんて自己満足していたのですが
当のご依頼主の方はいまいちご不満なご様子。
なんでも、「色が実物とちょっと違う」とのことでした。
なるほど、私がどう撮りたいかは二の次なんだな、お客様のご要望に応えてなんぼなんだな、と
また勉強させて頂いた次第です。
相手の要求に応えつつ自分らしさも出してお互いよい気分になれるよう
まだまだ努力と経験が必要なんですね。



ゆかです。

前回の教室の感想をかきます。

色と形だけじゃなくて、明るさも意識シマス。
見えてるものに、どこからどんな光が当たっているか意識シマス。
カメラケースはつけません。
なにかあったらすぐ構えます。
何かなくてもすぐ構えます。
運命のヒト、大事にして、大事にしすぎません。

残念ながら今日はちょっといいオチが思いつかないです。
次回教室、晴れますように!!!