こんにちは。Fです!
日曜日は新居の近くでDIY
内容は後日ブログで書こうと思いますが、今日は朝から筋肉が張ってます。
筋肉痛にまでなってないのは、明日くるから??
年々年を重ねているのを実感する今日この頃。
さて、みんな大好き換気のお話しです。
家造りする方は少なからず考えないといけない問題ですね。
住宅に設置される換気方法は大きく2つ
・1種換気
・3種換気
に絞られます。
1種換気は給気排気ともに機械を使用し強制的に空気の流れを作ります。
3種換気は排気のみ機械(ファン)に頼り、給気は吸気口より家の中に入ってきます。
簡単な優劣をつけると
・金額 1種換気の方が高い
・見た目 3種換気は外壁に各部屋分の換気フードが付く
・換気量 計算上は同列
って感じですかね
私の家についているのは1種換気です。
イノスグループでは、標準で1種換気のマーベックス社製「澄家」がついています。
換気の画像もマーベックスさんから拝借
換気システム的にも優れていますので、次回澄家について掘り下げていこうと思います。
現在はまだアパート住まいですが、3種換気の吸気口が寝室についているので、夏は暑い空気が、冬は冷たい空気が入ってくるので、吸気口の蓋を閉めて生活してるんですよね。
家の中の空気が淀んでしまうので本当はだめですが、
寒いんだもん
3種換気を計画されている方は、どこに吸気口が付くかをきちんと確認しておいてください!
1種換気だとしても、レンジフードとお風呂のところに換気フードがついちゃうんですよね。
見た目的にはそれもなくしていきたかったですが、うーん難しかったですね。
正面につかないし、フードの色も黒したので、ここは妥協点です。
ちなみに、建築基準法で24時間換気設置の義務がありますので、換気扇をつけないという選択肢はありません。
法で縛るとか息苦しいですね
ではまた