第3章:天狗が陥りがちな人間関係 (その1
)、(その2
)、(その3
)
~誰のことも侮るな。絶対に倍返しされっぱなし
侮りレベル小:まだ売れていない先輩(オードリー、平成ノブコブ)
でも先輩だからひどく侮ることもない
侮りレベル中:可愛がっている後輩(パンサー向井、アンソニー)
でもまだ警戒もしておりひどく侮ることもない
侮りレベル大:勝ったと思っていた同期(はんにゃ、フルポン)
むき出しにぶつかり合うが、結構順位は入れ替わる。
後で抜かれたときに、かつては前にいたことをガンガンしゃべられる(例:今落ち目のあんな才能ない奴の前座をかつてやっていたんだぜ~、はっはっはー、ダシに使われトークがガンガン盛り上がる)
侮りレベル特大:ネタを書いていない相方:チャラ男でブレイクするまで完全に舐めていた。
ところが、ブレイク後、チャラ男のCMのバーターで着ぐるみを来てオリラジ中田は踊る羽目に!?名前も出ない。
正直、天狗になってるときはコンビ仲も悪かった、天狗の鼻と鼻がつばぜり合いしている。
「上手くいってるときは自分のお蔭、上手くいかないときは相方のせい」
厳しい時期に前を向くのが一番厳しいんだよねえ。だから、一度でも上がったり下がったりすると人に優しくなれるのは間違いない。
最終章:それでも夢を見られるか?~未来を決めるのは君だ
しくじらないで生きていける人間なんているのか!?
地球の皆がしくじり先生なんだよ、一度もてはやされて失墜して地べた這いずり回っていろんなモン切り開いて、それでも夢を見られるか!?
一度しくじった人は、しばらくぶりに一緒にお酒を飲んだとき、下方修正された夢を口にします。
・とりあえず食っていきたい
・かつてライバルだったあいつを今度は応援したい
・週4回サーフィンができている今の現状を有意義に感じている。
→今の感じがありのままの自分だと言って、ちっちゃなプライドを守るんです。「俺は夢に破れたんじゃないんだ、しくじったんじゃないんだ。今少し自分が見えてきたんだ」
そうじゃないんだよ!しくじってからだろう!ここからです、勝負は 「負けてからビックマウスになる勇気」…まるでトーキングブルース
最後にもう一言、もう一度花開いたらオリラジが口にしたい天狗台詞があります、自覚的な天狗は夢の成功者なんです。
「普通の視聴率採りたいんじゃないんです、天下とりたいんですよ」
なお深夜レギュラー最終回もオリラジだったのでUPしときます
http://blog.livedoor.jp/ito4925041/archives/51960174.html
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