第2章:天狗のその後
~上がってから下がる方がキツイ、(その1
)、(その2
)
新番組の初回にいきなり、番組の終わり方を講義するオリラジ
「不謹慎だからって葬式のやり方を知らないのはダメでしょう」
1、無反応期=番組は放映されているのに誰も反応していない
番組の危機を感じる方法は、ジムのルームランナーでランナーが何を見てるかみれば、本当の視聴率が分かる。
「あれ、誰も観てないな、、、はっはーん、番組終わるな」
2、テコ入れ期=番組の企画が定まらない、旬なタレントがレギュラー、タイトルにあわない内容、スタジオで一杯喋ったのに番組がほぼVTR。
3、パラシュートタイム=そこまで落ちたと思った後に訪れる、さらなる下降期間。 チャンスタイムのはずがない、楽しいことが待ってるわけがない。
皆さんが思った以上に下り坂は長くて暗い。もうこれより下はないよねと思ってからも下はまだある。
モアハードモアスモール=仕事がよりエグく、より小規模になる。
その1)1年間農業をする、山を一つ切り開く、まさかの林業スタート。
『仕事の亡くなったオリラジが、農村で山を切り開いて農地にして、村人と絆を深めあう企画』⇒一番きつかったのはオンエアされてない!!
オリラジを1年間追いかけたドキュメンタリーなんて放送されていない。
ゴールデンの番組はいろんな企画を同時進行させてる。
企画A→採用→面白かった→第2段→、、、
企画B→保留→企画Aが飽きられるまで保留が続く、、、
オリラジの開墾企画の場合、画が弱くて、気が付けば半年保留、もうガッチリ山を切り開いている。
村人はいつまでもOAされず、途中から「本当にTVの企画かい?」と疑りだす、村人との絆なんてズタズタ。
オリラジ藤森はチャラ男の前は村にすごい頻度で泊まり畑を耕していた →藤森の裏はちっともチャラくない。むしろその反動でチャラ男になった?
ゴールデン番組のこぼれネタ=昼間や深夜としても、放送してもらえず。
その2)韓国に「オリラジ中田、整形をする?」という企画でロケに行った。流石に顔は勘弁してほしいと手相の整形をしてもらった。
プチ整形を想像していたが、ガッツリ手術台で6人がかりでメスを入れられた。しかも、手術の映像がエグイとこれまたオンエアされず!!
山を切り開いて手まで切り開いた、完治まで1カ月以上かかり、日本の皮膚科の医師が手相を整形したと言った瞬間とびのいた
「あなた、掌はいろんな神経が集中している、誰も入ってはいけないノーマンズランド=立ち入り禁止区域と形容される部分なんですよ」、
ノーマンズランドを切り開いてしまった、オリラジ
『平地じゃない それなだらかな 下り坂』
そしてその先にあるのがノーマンズランド⇒続く、(その4
)
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