オリラジの出演した’’しくじり先生’’は神回だった(その2) | 福岡の弁護士|菅藤浩三のブログ

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1章:天狗の仕組み=なりたくてなる天狗はいない、(その1

気づいたときにはもう遅い
  天狗の盲点は自覚症状が無いこと「ホントの天狗は赤くない

 天狗の最も的を射た定義=特別扱いを当然だと思っている状況

  周りは特別扱いだよと思っても、当の本人は他を見ていないので分からない。歴史上の人物で間違いなく天狗だった人物でマリーアントワネット(海外からの参戦)。

 ・「パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない」

 庶民の暮らしを知らない天狗。

 これをオリラジの実例に当てはめると、、、

 「お金が無いならATMに行けばいいじゃない

金欠の暮らしを知らず、先輩に言ったオリラジ中田の台詞。

 

・大御所を気さくに廻そうとする。

「(大橋)巨泉さん、そんときの面白エピソード。なんかあります?」
 オリラジ藤森の台詞。

自分は上手くトークを廻せてると思って言っていた=絶対に口にしてはいけない言葉だと今はわかる。

 

・予算を度外視した。「映像作品を撮りたいんですよ」

オリラジの‘ ’=
構想
1年・撮影1年・出演者380人・予算は映画1本分

ベテランの作家20人のネタ案を前に次々と「違うなあ」とキャリア2年めのオリラジ中田が却下し、ひとこと

普通のお笑いをつくりたいんじゃないんです。
  僕、時代をつくりたいんですよ
」。

 

 TV業界で挨拶すべき優先順位:局長、編成、GP(ゼネラルP),P(プロデューサー),CD(チーフD),AP(アシスタントP),D(ディレクター),AD(アシスタントD)、、、皆で合唱

  気をつけないといけないのはADも出世する。

 だから、台本のスタッフ表を持ち帰って、どんな番組をやっているか覚えて、「こないだの(別の自分は出演していないがそのスタッフがかかわってる)番組、面白かったッスねえ」といかにもその人の番組をチェックしてるよう持ち上げる。⇒続 (その3 )、(その4
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