関東土木保安協会です。
6/1~6/3の渋谷の工事後の姿を記録しました。
今回は宮益架道橋の改修と旧上り線撤去がありましたが、この通りきれいに旧線は撤去されました。
新線への切り換わり箇所です。
次は下り線の移設ですね。
同じく2番線ホーム代々木寄りから恵比寿方を見てみます。
こちらも旧線はきれいさっぱりです。
新ホームと新下り線の予定地に、ちょうど連絡通路の橋脚がかかってしまっています。
この足が邪魔ですが、どうやって施工していくのでしょう。
新ホームを見ると、ホームの床が一部できていました。
これが新しい埼京線の渋谷駅ホームですね。
電車が通過するとこんなイメージです。
新しいホームはなにもないせいか、広く見えます。
2番線の端まで来ましたが、まだまだホームは続きます。結構できていますね。
以降の工程では、この空いた上り線スペースに下り線が移り、新ホームでの運用が始まります。
その時に架道橋も新しいものにかけ換えられるとみられます。
連絡通路から埼京線ホームへ向かいます。
大きく掲示してあった工事案内はすっかり真っ白な仮囲いに戻りました。
こちらが新旧上り線の様子です。
旧線のところに並んでいたバックホーはもういません。
引いてみるとこんな感じです。バラストとみられる袋が積まれています。
旧上り線の跡地に新下り線が引かれますが、ここの通路下の配線はどうなるのでしょう。
拡大してみます。すっかりホームができ上がっているように見えます。
次回の切り換えはいつでしょうか。
その前に、上り線側の新ホームでの運用が始まりますでしょうか。
楽しみです。