使命を知り現実を変えていく
アラフィフ女性のための
スピリチュアルライフコーチ ・ヒーラー
福山智子です。
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セドナでの体験は
私の人生にとって大変貴重なものとなった。
だが、実は
セドナからの帰国後
私には困ったことが起きていた。
夜勤で夕食をとると
激しい睡魔におそわれるようになったのだ。
24時間ずっと点滴をしている患者さんは、
輸液ポンプという器械を使っている。
夜中の0時に全てを交換し
セットをし直すのだが、
そのたった1分にも満たない間
「・・・ハッ！ 今寝てた・・・！」
そんな状態になったのだ。
食べたら眠くて動けない。。
これには非常に困った。
そこで、病院から出され食事を
ストップしてもらい、
果物だけにしてみた。
それでなんとか眠くならずに
仕事を無事にこなすことができるようになった。
その頃ちょうど
皮膚の湿疹が長引いていたので
ベストなタイミングでもあった。
ヒーリングカレッジを受講し
1年近くたった頃から
皮膚の湿疹はすでに出ており
浄化の過程にあると言われていた。
それが、何年も続いていた。
ステロイドの怖さは
看護師であるがゆえに知っており
ほとんど使わなかった。
ひどい時は
痒みでひとしきり掻かなければ
気が済まないこともあった。
皮膚はひどい状態になっていた。
同期の学生が見てくれたオーラには
怒りのレッドが点在していた。
自分でも過去世を見て癒したり
いろいろやったが、
最終的に全てが消えるまでに
10年かかった。。
皮膚の湿疹のこともあり、
ちょうどその頃
松田麻美子さんの
ナチュラルハイジーンと出会い、
全く別の講座で一緒だった方が
そに実践者であったことも知り
果物を中心とした食生活に
変えてみることにした。
すると
どんどんデトックスが進んでいくのが
わかった。
その後、
普通の食事を取り入れたりと
いろんな経過をたどり
現在は、
果物をベースに
ローフード的な考え方も取り入れ
食べたいときは、食べたいものを食べる
というゆるゆるな食生活になっている。
様々な事実から、
一般的な栄養学は
万人には通用しないことも知った。
誰かに効果があった方法が
自分にも合うとは限らない。
自分の身体と心に聞きながら
自分の最適を見つけていくしかない。
そして、それは
自分の内面が整っていれば
自ずとその道へと導かれるように進んでいく。
自分の身体と心に意識を向け
その繊細な感覚をキャッチしていくことが大切だ。
基本は、
食べたい時に
食べたいものを
食べたい分だけ適量食べる。
心と身体が欲しているものは
何を食べても身体が喜んでいるのがわかる。
そして、元気になる。
食というものに
これからも真摯に向き合い、
また宇宙の自然な流れに乗れるよう
心と身体を整えていきたい。
次回に続く…
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