使命を知り現実を変えていく
アラフィフ女性のための
スピリチュアルライフコーチ ・ヒーラー
福山智子です。
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インドスピリチュアル研修ツアーは
たくさんの学びと体験で埋め尽くされた
感動の旅だった。
離婚して
前だけ向いて歩いていく！
と決めた私は、
自分が癒されていないことにも気づかず
愛って何？
愛するってどういうこと？
と、
「愛」そのものがどういうものなのか
わからなかった。
「愛」がわからない自分に気づいた時、
それまでの人生が
まるで幻想だったかのように
もやがかかって見え、
ショックで
呆然としたことを今でも覚えている。
ヒーリングカレッジでの学びは、
「真実の愛」を知るための
ものであったと言っても過言ではない。
サイババからのメッセージを
先生から伝えられるたびに
真実の愛の深さを学んでいた。
サイババのハートは
ブラックホールだったと
先生が言っていた。
確かに、透視すると
ブラックホールに
吸い込まれるような感覚を覚える。
自分のネガティブの全てが
吸い込まれるような感覚なのだ。
一瞬で癒しが起こるというのは
もしかしたら、
そういうことなのかもしれない。
サイババのアシュラム
至高の平和が宿る場所
プラシャンティニヤラムには
サイババの真実の愛があった。
どんなネガティブな状態であっても
そのまま受け入れてくれる
愛に満ちていた。
「真実の愛」とは
ただやさしいだけのものではない。
その人の
魂の成長を願う視点が入っている。
ゆえに、
時には厳しく
時にはやさしい。
それは、
自分の魂を磨いていく
人生の旅の中で
やさしく癒され
無条件に受け入れられ
ゆるされ、認められ
愛されていることを
感じることができる体験でもあり、
本来持っている才能・能力を
存分に発揮するときに訪れる
未来を信じて進む強さを
後押しするものでもあり、
魂の成長につながらない道へ進むとき
選択の自由を認め
見守ることでもある。
愛がわからなかった私が、
真実の愛について
語ることになろうとは
この時はまだ想像もつかなかった。
今さらながら、
アルケミストでの4年間は
私の人生において
とても大切な意味を持っていたことを
感じている。
劣等生で
一時退学までした私を
何事もなかったかのように
あたたかく
迎え入れてくださった先生とババに
改めて、
感謝の思いでいっぱいだ。
次回に続く…
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